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2021年3月 3日 (水)

あたたかなエールが届く共感度100%小説

あたたかなエールが届く共感度100%小説 自転しながら公転する 山本文緒著 本体1800円+税 新潮社刊
幸せって一体何? お金? 結婚? 安定した仕事? 子供
?家を持つこと? 色々思い戸惑いながらも、ひたむきに幸せを追い求める姿に、胸が熱くなる!
自分が自分らしく生きれば良いんですよね。一歩踏み出す勇気に乾杯。

2021年2月24日 (水)

18歳の揺らぎや希望

18歳の揺らぎや希望 犬がいた季節 伊吹有喜著 双葉社刊 本体1600円+税
悩めるすべての人たちの背中をそっと押してくれる18歳の物語。将来や家族、友情に恋・・・いつの時代も悩みは同じ。
四日市の進学校に迷い込んだ一匹の犬コーシローは、それから十二年間、高校生たちの青春を見守った。自分の「あの頃」と「故郷」が甦る感動の青春小説。
登場人物とは育った時代も場所も違う。それでもこの物語は私自身の18才を呼び起こします。

2021年2月17日 (水)

前代未聞の遺言状をめぐる遺産相続ミステリー

前代未聞の遺言状をめぐる遺産相続ミステリー 元彼の遺言状 新川帆立著 宝島社刊 本体1400円+税
第19回「このミステリーがすごい」大賞受賞作 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と3ヶ月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなった。
女性が強く活躍できる社会を願って、女性のために書いてくれた作品ですね。

2021年2月10日 (水)

現代の高校生が主人公

現代の高校生が主人公 オルタネート 加藤シゲアキ著 新潮社刊 本体1650円+税
高校生がそれぞれ抱える悩み遠い昔なら共感出来ます。10代独特の悩みや葛藤爽やかですね。明るく前向きになれるすてきな小説ですね。

2021年2月 7日 (日)

タイトルを変更しました

(株)カルチャー戸田書店榛名店

・高崎市中里見町パワーセンターうおかつ内にあります、戸田書店榛名店・オススメ本の紹介・みやま文庫・群馬県立文書館書籍・群馬県・高崎市発刊一部各書籍常設販売店、群馬県立歴史博物館図録バックナンバー常設販売しています。同博物館ミュージアムショップ専門書卸店

2021年2月 3日 (水)

初めてミステリーを書いた!

初めてミステリーを書いた! 野良犬の値段 百田尚樹著 幻冬舎刊 本体1800円+税
面白くて読み出したら止まらない。
夜更かしは覚悟してください。突如としてネット上に現れた、謎の誘拐サイト。
「私たちが
誘拐したのは以下の人物です」という文言とともに6人の男たちの名前と顔写真が公開された。果たしてこれは事件なのか・・・。
誘拐されたのは6人のみすぼらしいホームレスだった。身代金を払ってくれる人もいない彼らを誘拐した犯人の目的とは。日本社会に命の値段を問いかける。

2021年1月27日 (水)

全米図書賞受賞‼

全米図書賞受賞‼ JR 上野駅公園口 柳美里著 河出書房新社文庫刊 本体600円+税
全世界が感動した「一人の男」の物語。1933年「天皇」と同じ日に生まれた。東京オリンピックの前年、出稼ぎのため上野駅に降りたった男の壮絶な生涯を通じ描かれる、日本の光と闇・・・居場所を失くしたすべての人へ贈る物語。
社会の周縁にいるホームレスが主人公。今コロナ禍で深刻化する差別、格差、貧困、雇い止めからステイすべきホームが無い、ホームレス状態に転げ落ちる状況。「運が悪かった」ただそれだけなのでしょうか? やはり大切なのは人との繋がりでは?

2021年1月20日 (水)

文字が大きく読みやすい

文字が大きく読みやすい 何がおかしい 佐藤愛子著 中央公論新社刊 本体1300円+税
愛子節全開のスーパーエッセイ。
道理の通らぬ世の中への怒りを率直な感情が実にエネルギッシュ哀愁もユーモアもあって素晴らしい。
巣籠もりに一冊。

2021年1月13日 (水)

最新老後小説

最新老後小説 今度生まれたら 内館牧子著 講談社刊 本体1600円+税
「今度生まれたら、この人とは結婚しない」夫の寝顔を見ながらつぶやいた。70歳の佐川夏江。
自分の人生を振り返ると、節目々々で下してきた選択は本当にこれで良かったのか。進学は、仕事は、結婚は。あの時、別の道もあだたはず。今自分が生きてきた年月を再確認できた。
別の道を選んでも良くなるという保証はない。
やはり自分なら今度生まれたら今の夫と又一緒になりたい。

2021年1月 6日 (水)

待望の書き下ろし

待望の書き下ろし ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 東野圭吾著 光文社刊 本体1800円+税 殆どの人が訪れたことのない平凡で小さな町。寂れた観光地。ようやく射した希望の光をコロナが奪い、さらに殺人事件が・・・。張り巡らされた数々の仕掛けに驚きです。
颯爽とあらわれた黒い魔術師が人を喰ったような知恵と仕掛けを駆使して、犯人と警察に挑む‼
コロナ禍の小説世界ですかね。 さすがです東野圭吾。