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-天気予報コム-

2020年4月 1日 (水)

父親の苦労と苦悩

父親の苦労と苦悩 ステップ 重松清著 中公文庫刊 本体623円+税
結婚三年目、三十歳で妻をなくし男手一つで娘を育てると決めた「のこされた人たち」の成長の物語。皆にとつて幸せなこととはなにか?とても難しい問題です。

2020年 4月3日(金)全国公開ロードショー

2020年3月25日 (水)

信憑性がありすぎ

信憑性がありすぎ 店長がバカすぎて 早見和真著 角川春樹事務所刊 本体1500円+税
「幸せになりたいからはたらいている」谷原京子、28歳 独身。とにかく本が好き。文芸書の担当として、次から次へと
トラブルに遇いながらも、日々忙しく働いている。電子書籍やネット通販など、書店にとっても厳しい現状の中の明るくおかしく描かれているクスッと笑ってしまう。書店の裏側あるあるです。

2020年3月18日 (水)

大学時代の先生と教え子

大学時代の先生と教え子 話すチカラ 斎藤孝 ・安住紳一郎著 ダイヤモンド社 本体1400円+税 日本屈指の話し手斎藤孝先生と、日本のトップアナウンサーといっていい存在安住紳一郎アナウンサーによる、夢の対談 大学の講義形式で話しは続きます。
話すチカラのタイトルも、阿川佐和子さんのパクリとか?この春から社会人となると方のため仕事をするという思いや、ストレスのケアなど、志しや人間味を感じさせる話も沢山してくれています。是非一読を。

2020年3月11日 (水)

殺し屋シリーズ最新刊

殺し屋シリーズ最新刊 AX 伊坂幸太郎著 角川文庫刊 本体680円+税 妻に全く頭が上がらない殺し屋。恐妻家・兜の、妻の一言一言に過剰に反応する文具会社の営業マンとして殺し屋という2つの顔をもつ。裏の仕事を辞めたいと考え始めたのは、息子が生まれた頃だった。引退に必要なお金のを稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたが・・・。エンタテイメント小説の最高峰。

2020年3月 4日 (水)

驚愕の大ベストセラー

驚愕の大ベストセラー 仮面病棟 知念実希人著 実業之日本社文庫刊 本体593円+税 強盗犯により密室化する病院、心理戦の幕が開く!怒濤のどんでん返し!療養型病院に強盗犯が籠城し自らが撃った女の治療を要求した。女を治療し脱出を試みるうち、病院に隠された秘密を知る。そして迎える衝撃の結末とは。
本格ミステリー、医療サスペンス。2020年 3月6日(金) 全国公開

2020年2月26日 (水)

手に汗握るミステリー

手に汗握るミステリー ファーストラヴ 島本理生著 文春文庫刊 本体710円+税 父親殺害の容疑で逮捕された女子大生・環奈。臨床心理士・由紀は、彼女の抱える秘密に迫る。彼女が深い傷を乗り越え、すくわれていく。人生の次のステップへと導く。 環境が違えば、自らも環奈になったかもしれないかな。第159回直木賞受賞作

2020年2月19日 (水)

直木賞受賞作・本屋大賞ノミネート

直木賞受賞作・本屋大賞ノミネート 熱源 川越宗一著 文藝春秋刊 本体1850円+税
文明を押しつけられ、それによってアイデンティティを揺るがされた経験を持つ二人が、樺太で出会い、自らが守り継ぎたいものの正体に辿り着く。故郷を奪われ、生き方を変えられた。それでもアイヌがアイヌで生きているうちに、やりとげなければならないことがある。圧巻の歴史小説。

2020年2月12日 (水)

突然の妻の死

突然の妻の死
ステップ 重松清著 中公文庫刊 本体692円+税 30歳でシングルファーザーとなった健一喪失の中の痛みを抱えたまま娘美紀との毎日に不器用にこぎだしていく。さまざまな文章で泣いてしまいます。心が潰れそうになる日々を越えて、いつか父と娘は強く優しくなっていく。残された人たちの成長を描く感動の傑作長編小説。
映画化 2020年4月3日(金)ロードショー

2020年2月 5日 (水)

仕事はできるが不運な女

仕事はできるが不運な女 不運な眠り 若竹七海著 文春文庫刊 本体650円+税 葉村晶女探偵 ミステリ専門店でアルバイトとして働きながら探偵社の調査員として働いている。葉村が調査し始める
と想定外のトラブルに巻き込まれる。前世からの因縁としかおもえない。回避行動が取れるように長年に渡り鍛えあげているはずなのに、葉村は今回も読み手の期待を裏切らない。よくまぁ次か次へと災難にあうものだ。
テレビドラマが始まった。とても楽しみです。
2020年1月24日(金)スタート

2020年1月29日 (水)

福島第一原発事故の教科書

福島第一原発事故の教科書 死の淵を見た男 門田隆将著 講談社文庫刊 本体840円+税 10メートルを越える津波と全電源喪失という想定外の事態に見舞われた福島第一原発を救う為に命を賭けて事故の拡大を阻止すべく体当たりした人々の記録。現場を預かる吉田昌郎所長と地元育ちの原発職員達が全電喪失の中で次 々に発生する困難を限られた時間、愛する郷土と日本を守る一点に集中し、果敢に絶対に諦めずに戦う姿は報道だけでは知ることができなかったでしょう。
吉田氏はもういませんが、私達は彼の残してくれた諦めな態度をずっと受け継いでいかなければならないと思います。当事者たちの実名で綴る一冊です。
2020年3月公開