(株)カルチャー戸田書店榛名店
・高崎市中里見町パワーセンターうおかつ内にあります、戸田書店榛名店・オススメ本の紹介・みやま文庫・群馬県立文書館書籍・群馬県・高崎市発刊一部各書籍常設販売店、群馬県立歴史博物館図録バックナンバー常設販売しています。同博物館ミュージアムショップ専門書卸店当店オリジナル公式HP http://www3.wind.ne.jp/book_haruna/
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2020年11月
2020年11月25日 (水)
父の懇願 娘が出した答
いのちの停車場 南杏子著 本体1600円+税 幻冬舎刊 在宅医療、訪問診療という患者さんは高齢者、というイメージがありましたが この本には色々な世代の患者さんが出てくる。終末医療に関しては患者と家族、にそれぞれのケアが必要になります。これは誰しもが必ず通る道であるからこそ、決して自分には関係ない話しではない。人の最期についても、色々考えさせられた。
2021年全国公開
2020年11月18日 (水)
人生の夕暮れ
家族じまい 桜木紫乃著 集英社刊 本体1600円+税 親の就活、二世帯同居、老老介護・・・
家族が少しずつ崩壊していく、そして一人になって死んでいく。当たり前の現実。生々しく切ない。「家族じまい」なんと寂しい響き、それぞれの距離の取り方、考え方、今の生活状況、健康、多々な要素がある人は結局最後はひとりなのか?と考えさせられる。
2020年11月11日 (水)
本格的ミステリー
谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題 東川篤哉著 角川書店刊 本体1500円+税 下町情緒あふれる東京谷根千(谷中・根津・千駄木)の路地裏にある、隠れ家的雑貨屋「怪運堂」。明るさだけが取り柄の女子大生・岩篠つみれは、ミステリアスな店主・竹田津優介の秘められた探偵の素質に気づく。謎解きと下町散歩は良く似合う。猫&ユーモアたっぷりの本格ミステリー❗
秋の夜長に一読を。
2020年11月 4日 (水)
本屋大賞受賞後、待望の第一作
滅びの前のシャングリラ 凪良ゆう著 中央公論新社刊 本体1500円+税
荒廃していく世の中で、生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか?
このラストが理想なら良いですね。
最近の記事
2022/10/29 16:54:28
執事探偵令嬢刑事
11年ぶりの小説
FFS理論が教えてくれる
青春群像小説
お告げの意味に気付いたとき
私たちは、知らないうちに誰かを救っている
最後の新刊
日本ミステリーの金字塔
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