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地域活動(小栗上野介顕彰会) Feed

2017年1月 2日 (月)

初詣

元旦、2017年、
水沢観音水澤寺から、白岩観音長谷寺へ・坂東33ヶ所札所、16番、15番札所、(1番鎌倉杉本寺から33番館山那古寺)・・鎌倉時代創建です、群馬県2ヶ所ない、
榛名神社と三角地点・・歴史的重要な地域であります、それから、約300年以上、山内上杉の家臣(国衆)、長野氏鷹留城、箕輪城そして高崎城(和田城)、群馬県西毛地域は、榛名神社及び水澤寺・長谷寺抜きにて(無視しては)、歴史的景観を語れません
・・冗談で高崎市旧市民ある方が榛名神社、榛名山のみ、観光の歴史のシンボルとして、合併でどうしても欲しいですねと、・・冗談ようなホントの事と言われたことがあります。・・そのくらい核心的重要です。
・元旦の上毛新聞のトップ紙面に国、県、市で重文4棟23億かけて、改修とビックニュース、特に国が本格に力を入れと・・旧榛名町育った人間として待ちに待った日です。

・いつも近くの八幡八幡様へ初詣ですが、めずらしく伊香保の水澤と、箕輪城、白岩の長谷寺に・・秘仏と言われたいる、十一面観音や確か中世の宝塔4基・・いつ見て素晴らしい

2016年11月27日 (日)

かみつけの里博物館 で榛名神社特集

かみつけの里博物館 で榛名神社特集今月からはじまります、
本来なら、榛名民俗歴史博物館が企画すべきですが、あまりにも人材いないためか、すべてが観光地として特化している為でも・・、そもそも旧榛名町、町誌全8巻刊行している、歴史的地域資源あります、箕郷町や、吉井町刊行ない、一概に比較できないですが町誌刊行ないことは地域資源ないのに、等しいですと見られてもしょうがないです・・


特別展に関連した講座を3回開催。
会場:当館研修室 参加費:無料
定員:各回先着80名(事前申込は不要です。)
当日午後0時30分より館内で受け付け
午後1時30分から3時30分

●「榛名信仰の歴史」
講師:時枝 務(立正大学文学部史学科教授)
日時:平成28年12月11日(日)

●「榛名神社の建築」
講師:村田 敬一(群馬県文化財保護審議会専門委員)
日時:平成29年1月22日(日)

●「榛名神社と戦国武将たち」
講師:久保田 順一(群馬県文化財保護審議会専門委員)
日時:平成29年1月29日(日)

歴史講演会

歴史講演会公演
歴史講演会公演
歴史講演会公演
歴史講演会公演

2016年11月 5日 (土)

第三回(平成28)歴史を活かしたまちづくり連続講演会・・第一回盛況終了 次回は26日

第三回(平成28) 歴史を活かしたまちづくり連続講演会・・画像のように,
第一回盛況終了しました。次回は26日
  今年のテーマ◎大特集『新田義貞と南北朝の動乱』
■第一回11月5日(土)
      ■オークラウロ・尺八コンサート演奏:岸敏郎
ミニ講演『小栗上野介』:村上泰賢 東善寺住職
     ◎講演・題 『群馬の歴史―武士と地域社会』
         講師:山本隆志 筑波大学名誉教授他
・第一回講演会場 小栗上野介のお寺 東善寺場所 高崎市倉渕町権田169 
・ 開場 13時 ・ 開演 13時30~16時・・資料代500円
歴史講演会
歴史講演会
歴史講演会
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明日倉渕 東善寺 歴史講演会 16/11/04 記事
歴史を活かしたまちづくり連続講演会、来週第一回 16/10/28 記事
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2016年11月 4日 (金)

明日倉渕 東善寺 歴史講演会

明日は倉渕町 東善寺 歴史講演会・・・是非いらしてください
画像、岸先生の演奏機材前日搬入セット為、東善寺にて(左から、当実行委員長 芹沢さん、中央は特別ミニ講演会お願いした、、東善寺村上住職さん、右二名は■オークラウロ・尺八コンサート演奏していただく岸敏郎先生ご夫婦)

第三回(平成28)   歴史を活かしたまちづくり連続講演会
  今年のテーマ◎大特集『新田義貞と南北朝の動乱』
■第一回11月5日(土)
      ■オークラウロ・尺八コンサート演奏:岸敏郎
新規ミニ講演『小栗上野介』:村上泰賢 東善寺住職
     ◎講演・題 『群馬の歴史―武士と地域社会』
         講師:山本隆志 筑波大学名誉教授他
・第一回講演会場 小栗上野介のお寺 東善寺場所 高崎市倉渕町権田169 
・ 開場 13時 ・ 開演 13時30~16時・・資料代500円


明日倉渕 東善寺 歴史講演会

2016年11月 3日 (木)

伝承と史実・・榛名神社矢立スギ

伝承と史実・・榛名神社矢立スギに限った、事例ではないですが、東国では平安時代初期の坂上田村麻呂、奥州侵略(対蝦夷戦争)の際の伝承しばしばあります。

先週29日実施した、第4回高崎学検定・・ 問題と解答・について、考えて見たい。
最初の、問題1
次の文章のうち、【 】に適するものは、下の選択肢のどれでしょうか。
江戸期には森林は貴重な資源であり、木材は建材や日用品の加工部材、薪や炭などの燃料として活用されました。現在の榛名山中腹の樹木は、多くがクリ・コナラなどの二次林や、スギ・ヒノキが植栽された人工林です。 しかし榛名神社の境内地とその付近には、自然林が残されているとされます。そのうち、神社の参道にある矢立スギ(高さ55ートル、樹齢400~500年)は、【 】による戦勝祈願の伝承で知られる古木で国指定天然記念物になりました。
 (1)里見義俊 (2)新田義貞 (3)足利尊氏 (4)武田信玄

地元旧榛名町で『榛名町誌』全8巻中世編読んでいる方、ご存じかと思いますが、中世史編纂している、先生(旧榛名町時代の樋口秀次郎先生も)断言している、つい最近まで、榛名神社矢立スギ・・武田信玄・榛名観光協会よりとなっていました。・・いつのまにか戦勝祈願の伝承した事なっている。・・・これで高崎市が認めた事なり、大手ふって、そう言われるでしょう.

・これはある意味では郷土史・歴史学ではない、歴史的伝承の根拠を批判検証しなければ、歴史学は一概に伝承も否定もできませんが(榛名神社矢立スギの事例全く別)。

一般論として、戦国時代の戦乱を江戸後期「軍記物」(200年以上経過して、戦乱軍記を一族が美化して、悪い様に書くわけないです)(著名な歴史学者は軍記物は全く参考史料に値しないと断言している)無批判的に受け入れては。
伝承、武士の氏文読みも、家系図も、仮冒ありと言われます、等々相当慎重にならなければ郷土の歴史学はなり立たないし、観光協会事業とわりきるなら話別ですが。

・関連ブログ
・岡上景能が英雄視された美談・間違った歴史認識が・・ 16/05/29 記事
高崎経済大学の西沢淳男准教授によると「岡上景能が英雄視された美談・間違った歴史認識=俗説が史実と混合され、教育委員会・教育現場まで広まっている。地域史を正確に見抜く力
●西沢淳男淳教授 
「しかし、一般に観光あるいは学校教育の現場において史実を知ろう
と目にするものは、研究書や研究論文ではなく、現地の観光案内、説
明板、学校副読本やメディアコンテンツ等である。WEB上でも検索
にヒットするが膨大であり、管見の限りではこれから紹介する史料の
二次利用がほとんどである。」

【二】1次史料と2次史料
  史料には、その時代に書き残された1次史料と、1次史料等を加工・
編纂した2次史料がある。
  地域史を描く場合、出来うる限り良質(客観的)な一次史料に当た
ることが望ましい。しかし、1次史料のみでは難しい場合も少なくな
い。その場合、2次史料を利用することになるが、十分な精査が必要となる。

2016年10月20日 (木)

群馬県民リポーターパネル展

「県民リポーターパネル展」を開催・・本日から中嶋講二・・二点展示してあります。
近く寄ったら、観てください。
平成28年10月20日(木)~26日(水)
県庁1階 県民ホール南側
•ヴェルニー・小栗祭式典&横須賀製鉄所(造船所)創設150年記念パネル展「小栗上野介と横須賀製鉄所」(2015年11月15日 神奈川県横須賀市)
•歴史を活かしたまちづくり連続講演会&尺八コンサート 第二回「山内上杉氏と長野氏・里見氏」(2015年11月21日 高崎市)
群馬県民リポート
群馬県民リポート
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上毛新聞・ぱれっと・歴史講演会、告知

本日20日(木)上毛新聞のぱれっと(イベント情報に)告知してくださりました。
・明日21日(金)に講演会のA4告知チラシ、初めて、旧榛名町(里見、室田地域)一部地域と旧倉渕村全地域に、折り込みチラシを配布いたします。
・下の画像は、同じく上毛の太田市の新田義貞公顕彰会「大中黒軍旗」新装した写真です、当地域おこし里見の郷委員会も、交流活発化しています。

上毛新聞んのぱれっとで講演会告知
上毛新聞んのぱれっとで講演会告知

2016年10月15日 (土)

中小坂鉄山の鉄生産とその背景・・研究発表会へ

中小坂鉄山の鉄生産とその背景・・研究発表会
主催:日本鉱業史研究会・下仁田町中小坂鉄山研究会
下仁田町公民館にて
(1)小栗上野介の鉄山開発・製鉄所建設建議・・村上泰賢(東善寺住職)
(2)明治初期の中小坂製鉄所とその製品・・原田喬(下仁田中小坂鉄山研究会)
(3)ジオパークと世界遺産の取り組み・・大河原順次郎(下仁田町教育委員会)
(4)様々な鉄鉱床に産する磁鉄鋼・・大石徹(日鉄住金環境株式会社)
(5)世界史の中の鉄生産・・井沢英二(日本鉱業史研究会)
(6)群馬県の地質について・・佐藤興平(気象大学校)

中小坂鉄山の

中小坂鉄山の

2016年10月14日 (金)

タカタイに告知紹介( 新田義貞と南北朝の動乱の歴史講演会)

タカタイに紹介 特集 新田義貞と南北朝の動乱の歴史講演会、本日タカタイ10月14日金に紹介

2016年10月13日 (木)

「たつなみ」「箕輪城まつり奉賛会」他郷土誌、地域の特色

「たつなみ」「箕輪城まつり奉賛会」「ぐんま八幡荘再発見伝」郷土誌、地域(旧倉渕村・旧箕郷町・旧榛名町)の特色があり、・時代が近世・戦国・中世と違いますので、地域の歴史を興味もってほしいのです・・

・小栗上野介顕彰会機関誌 たつなみ 第41号・・機関誌として長い歴史あり、中身的にも充実しています。表紙カラーになり、昨年小栗まつりの講演会岩下哲典先生「幕末情報社会と小栗上野介」他地元研究者投稿しています、(会員向け)機関誌です(一般の方も東善寺で購入可)・・全国幕末、維新の研究者も評価されていると聞いています、小栗ファン待望の本です。

・箕輪城まつり奉賛会 長野乗政と井伊直政 箕輪城・高崎城から彦根城へ 、西原巌「群馬歴史散歩」より・・地元の郷土史愛好家、西原さん「群馬歴史散歩」に投稿されています、後半は今や高崎市でも有数盛り上がりで、箕輪城まつりをにダイナミックにPRの編集スタイルで一般、関係者向け冊子、ご希望の方は箕郷町のエスビック株式会社内で無料で配布しています。

・里見の郷出版 ぐんま八幡荘再発見伝 №4 上野国は山内上杉氏の守護領国だった。上記の2冊子からすると、多様な意味、地味、堅実であくまで町誌編纂の先生を中心に歴史掘り起こし的研究方針でやっています・・榛名町誌(全8巻)刊行記念してセミナーを継続する理念で(歴史を活かした連続講演会)講演会の骨子の郷土誌(県内戸田書店販売中)
たつなみ

2016年9月26日 (月)

大特集 新田義貞と南北朝の動乱

大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・歴史講演会・・ボスター印刷できる
大特集 新田義貞と南北朝の動乱
第三回(平成28)歴史を活かしたまちづくり連続講演会・
 今年のテーマ▼大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・ですので、県内歴史中世史学者・・
 11月5日(土)
□オークラウロ・尺八コンサート 演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
◎『群馬の歴史―武士と地域社会』
    〈榛名山麓における武士はどのように地域を築いたか〉
       講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他著書多数


 11月26日(土)
◎『新田義貞と南北朝の動乱―義貞の功績』
 講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
               「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他
◎+「新田三兄弟と南朝―義顕・義興・義宗の戦い」
 講師:久保田順一 群馬県地域文化財保護審議会専門委員
                  榛名町誌編纂専門委員
             「新田三兄弟と南朝」「新田義重」「上杉憲政」他著書多数


■第一回講演会場 小栗上野介のお寺 東善寺 
   場所 高崎市倉渕町権田169
   開場 13時
   開演 13時30~16時
定員 150名(先着順)


■第二回講演会場 高崎市榛名文化会館(エコール)小ホール 
   場所 高崎市上里見町1072―1
開場 12時
   開演 12時30~16時
   定員 200名(先着順)

■主催:歴史を活かしたまちづくり講演会実行委員会
     実行委員長 芹澤優
■共催:地域づくり団体「榛名まちづくりネット」
     地域づくり団体 源流
     地域おこし里見の郷委員会
     東善寺 
     戸田書店榛名店

■後援 :群馬県・群馬県教育委員会
     高崎市・高崎市教育委員会 
     群馬県立歴史博物館友の会
     群馬歴史散歩の会
     小栗上野介顕彰会
     新田義貞公顕彰会
     箕輪城語り部の会
     えすびっく手作り甲冑の会
     NPO法人高崎やる気堂
     株式会社研屋
     (株)カルチャーうおかつ
      上毛新聞社 
    

2016年9月 8日 (木)

大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・歴史講演会ほぼ概要決まる

第三回(平成28)歴史を活かしたまちづくり連続講演会・・概要ほぼきまりました、チラシのデザイン等々
お願いしています、各行政等々の後援申請しています、昨日も前橋の群馬歴散歩の会さんへ
 今年のテーマ▼大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・ですので、県内歴史中世史学者・・お大御所ですので・・間違いなく話題になるでしょう・・
 11月5日(土)
□オークラウロ・尺八コンサート 演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
◎『群馬の歴史―武士と地域社会』
    〈榛名山麓における武士はどのように地域を築いたか〉
       講師:山本隆志 

筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他著書多数


 11月26日(土)
一部『新田義貞と南北朝の動乱―義貞の功績』
 講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
               「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他
◎二部「新田三兄弟と南朝―義顕・義興・義宗の戦い」
 講師:久保田順一 群馬県地域文化財保護審議会専門委員
                  榛名町誌編纂専門委員
             「新田三兄弟と南朝」「新田義重」「上杉憲政」他著書多数


■第一回講演会場 小栗上野介のお寺 東善寺 
   場所 高崎市倉渕町権田169
   開場 13時
   開演 13時30~16時
定員 150名(先着順)


■第二回講演会場 高崎市榛名文化会館(エコール)小ホール 
   場所 高崎市上里見町1072―1
開場 12時
   開演 12時30~16時
   定員 200名(先着順)

■主催:歴史を活かしたまちづくり講演会実行委員会
     実行委員長 芹澤優
■共催:地域づくり団体「榛名まちづくりネット」
     地域づくり団体 源流
     地域おこし里見の郷委員会
     東善寺 
     戸田書店榛名店

■後援 :群馬県・群馬県教育委員会
     高崎市・高崎市教育委員会 
     群馬県立歴史博物館友の会
     群馬歴史散歩の会
     小栗上野介顕彰会
     新田義貞公顕彰会
     箕輪城語り部の会
     えすびっく手作り甲冑の会
     NPO法人高崎やる気堂
     株式会社研屋
     (株)カルチャーうおかつ
      上毛新聞社 
     ・・各申請中

2016年7月23日 (土)

明治維新という過ち・・三部作・「明治維新を全否定」の歴史本 

「明治維新を全否定」の歴史本 会津地方で大ベストセラーに

明治維新という過ち・・三部作・・原田伊織著・・在庫あります


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大西郷という虚像 「明治維新という過ち」完結篇 「官」と「賊」を往復したこの男を解明せずに維 著者名 : 原田伊織/著 出版社名 : 悟空出版 税込価格 : 1,620円 出版年月 : 2016年6月 在庫あり

日本近代史「明治維新」という嘘 「勤皇志士」はテロリストだった! 叢書_シリーズ名 : 別冊宝島2368 著者名 : 原田伊織/監修 出版社名 : 宝島社 税込価格 : 1,080円 出版年月 : 2015年7月

明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト 著者名 : 原田伊織/著 出版社名 : 毎日ワンズ 税込価格 : 1,620円 出版年月 : 2015年1月 在庫あり

明治維新という過ち 著者名 : 原田伊織/著 出版社名 : 毎日ワンズ 税込価格 : 1,620円 出版年月 : 2012年8月

2016年5月29日 (日)

24日(火) 『週刊朝日』に小栗上野介紹介(上)・・再入荷

24日(火) 『週刊朝日』に小栗上野介 連載「司馬遼太郎の言葉」に「三浦半島記」から横須賀・小栗上野介が紹介されています。・・追加分で10数冊28日(土)入荷いたしています.

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2016年5月26日 (木)

予告6月16日:21:00~ 日テレBS片岡愛之助の「歴史捜査」で小栗上野介放映

予告・日テレBSの録画を終えて東京駅に向かっています。画像は片岡愛之助とのツーショット(^.^)Y・・東善寺村上住職から転送画像
・◯24日(火) 『週刊朝日』に小栗上野介 連載「司馬遼太郎の言葉」に「三浦半島記」から横須賀・小栗上野介が紹介されています。・・只今品切れですが追加分で10数冊28日(土)入荷いたしています

Photo


2016年4月19日 (火)

小栗上野介顕彰会 総会へ

昨日18日(月)午後6:30より3F倉渕支所
小栗上野介顕彰会 総会へ出席しました。市川会長他 倉渕支所長、地域振興課長他 約35名。

2016年4月17日 (日)

郷土誌「ぐんま八幡荘再発見伝」第4号・・発刊しました

・まず「熊本大地震」で亡くなった方にお悔やみ申し上げます、被災あわれ方、心よりお見舞い申し上げます、コトバが軽いですが生きてください、ガンバッテください、お祈りしています。復興にささやかですが募金させていただきます。

・郷土誌「ぐんま八幡荘再発見伝」第4号・・里見の郷出版刊(地域おこし里見の郷委員会)平成28年4月18日付け発刊しました。
創刊~3号まで「里見の郷再発見伝」でしたが、一部改称して、再出発です、旧榛名町里見郷だけでは、歴史掘り起こし、限定的なってしまうので、旧倉渕村から旧里見町、安中板鼻町、高崎八幡町、寺尾町、山名町を含みます、裏面の歴史街道散策地図も(八幡荘・里見郷・山名郷)、写真と説明を「小栗上野介顕彰慰霊碑」「東善寺」「上野三碑」新規掲載。
・表紙のイメージ画は太田市の国史跡「新田荘」「江田館、武士の館」・・・中世の八幡荘にも武士の館あったと想像つきます。・・全国の雑誌版で「・・八幡荘」のタイトルつけたのは、初と思われます、編集後記にも書いたのですが、(古代から中世を対象)太田市11カ所ある国史跡「新田荘」と意識的に対比しています。
ぐんま

2016年2月27日 (土)

第6回NPOボラフェス

第6回NPOボランティアフェスバル・・・今回60団体参加一般市民方約800名来場、昨年超えて熱気です・・・近日・県民リポーター・の形でより詳細画像等々紹介します。

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2015年11月21日 (土)

第二回・11月21日(土) □「山内上杉氏と長野氏・里見氏」

第二回・11月21日(土) □「山内上杉氏と長野氏・里見氏」
関係各位お疲れ様でした、お陰様で大成功で終了しました、反省点ありますが、場所を提供してくださった、長年寺の住職さん感謝いたします、、ボランティアお手伝いしてくださった、高崎経済大学の生徒さん他皆さんありがとうございます。・ある一定の反響・成果があったのではないかと思っています。(里見の郷歴史講演会から約11~15回開催なりまた)、昨年どう様に1回・2回合計約250名の方が高崎市全域いらしてくださいました、ありがとうございました。

来年が満を期して『武家の棟梁・新田義貞、新田一族の中世』(仮題)を予定しています、歴史家先生2名お願いしていまして、もうひとりある案で、3名の三回連続講演会とも思案中です。
・近日中に記録として県民リポーターも形で公開します。

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第二回・11月21日(土) □「山内上杉氏と長野氏・里見氏」
(上杉顕定、室町後期を中心に・里見八犬伝の題材、享徳の乱)
講師:森田真一(群馬県立歴史博物館など、現在、群馬県立富岡実業高等学校教諭) 著書『上杉顕定』
・オークラウロ演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)・場所:(各回)室田山長年寺高崎市下室田町1451