7月終り 明日から8月か
7月13日の講演会始まり、本当に多忙な月、一日13時間ほぼ年中無休 本日も雑誌、書籍多し、来月のギャラリー表示タイトル設置等々毎日毎日やることたくさんある。
7月13日の講演会始まり、本当に多忙な月、一日13時間ほぼ年中無休 本日も雑誌、書籍多し、来月のギャラリー表示タイトル設置等々毎日毎日やることたくさんある。
2008年第1回梨山オカリナミニライブ日時:2008年7月26日(土) 19:00~
場所:悴田梨園 住所:群馬県高崎市下里見町1153
※入場無料 悴田梨園 2007年の第一回画像 第二回 画像 第三回 画像なし
【曲目】エーデルワイス、北の国から、時代、ヘイ・ジュード、夏の思い出、花~すべての人に花を、
見上げてごらん夜の星を、モルダウの流れ、希望、美しく青きドナウ
榛名まちの駅・里見の郷実行委員会の仲間である悴田さん行ってきました、企画し実行すること意義あり、今回は売店の室内でしたが、昨年度(上記画像あり)梨園の環境 演奏すばらしいです、
上毛新聞さん以前案内記事あり又今回群馬読売の記者さん取材いらしてくれました 感謝します
クライマーズ・ハイ 横山秀夫/著 文芸春秋 1,650円 在庫あります 文庫版あります
映画も公開された話題作「半落ち」の原作者、横山秀夫氏が、御巣鷹山の日航機墜落事故を題材に描くミステリー。人間関係などの描写は「半落ち」以上に濃密で、読み応え抜群(その分じっくり読んで下さい。)。完成度も「半落ち」以上だと思います。以前NHKのテレビ版も地元出身演出家清水一彦が大きな賞とる、今回の映画版も最高傑作に近いです。
2008年07月11日 朝日新聞群馬版(全文)
高崎市里見地区は、江戸時代の伝奇小説「南総里見八犬伝」に登場する里見氏の発祥の地とされる。全国的な知名度がある「里見ブランド」をてこに地域おこしをしようと、住民らが「里見の郷推進実行委員会」を結成した。13日には、里見氏をテーマにした講演会を開くほか、観光や文化など関連するイベントで地域を盛り上げていく。
里見氏は、平安時代に各地におこった有力な武士集団の一つである新田氏の流れをくむ。その新田義俊が里見を本拠とし、「里見」を名乗ったのが始まり。その後、子孫が各地に広がり、安房(千葉)の大名になった里見一族が、のちに八犬伝の題材になった。
高崎市の里見地区は旧榛名町にある。里見氏の子孫らもおり、始祖の里見義俊の菩提(ぼ・だい)寺である光明寺がある。ただ、地元ではこれまで、里見氏に焦点が当てられることはあまりなかったという。さらに、高崎市との合併で、地域の存在感が薄くなったことに危機感を持った住民らが、地域振興の核にしようと、「里見の郷」づくりに取り組むことになった。
実行委員会の事務局を務める中嶋講二さん(56)は「地域の歴史を見つめ直すことで、各地と交流の輪を広げていきたい」と話す。里見地区はナシなど果樹の栽培が盛んで、「里見梨」のブランドで知られる。実行委員会では、歴史にとどまらず、観光面でも「里見」を売り出すイベントを検討している。
講演会は13日午後1時半から、市榛名文化会館で開かれる。里見氏の子孫でもある里見繁美・大東文化大教授(さいたま市在住)らが、里見氏とつながりが深い山名氏や大井田氏についても話し合う。資料代500円。
問い合わせは、戸田書店榛名店内の同実行委員会事務局(027・374・3377)へ。
以上全文ですが 大変に好意的に大きく紹介してくださって、本当に感謝しています。
小栗上野介情報です。
1、日本で最初にアイスクリームを食べたのは?
来週の7月14日(月)朝の、NHK「生活ほっとモーニング」で
日本で最初にアイスクリームを食べたのは、という問題で「小栗上野介ら遣米使節団」が紹介され、写真「ワシントン海軍造船所見学」が使われます。今日NHKから写真使用の申し込みがありました。
http://www.icecream.or.jp/data/history07.html (日本アイスクリーム協会のページ)
当時の新聞によるとアメリカでも、アイスクリームはなかなか食べられない高価なものでした。
当寺にあるワシントンのウィラードホテルのメニューには、使節一行に「バニラアイス」を出していることがわかります。
2、金属産業新聞
ネジ・バネなどの専門業界紙「金属産業新聞」7月7日号に、朝霞ファスナー鋼遊会という業界団体の皆さんが6月21日に東善寺・小栗上野介墓を参拝して行かれた記事が、「ネジのルーツを辿る」として掲載されています。