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反貧困 「すべり台社会」からの脱出 湯浅誠著 岩波新書 740+税 第8回大佛次郎論壇賞 第14回平和・協同ジャーナリト基金賞 ダブル受賞
うっかり足をすべらせたら、すぐさまどん底の生活にまで転げ落ちてしまう。今の日本は、「すべり台社会」になっているのではないか。そんな社会にはノーを言おう。合言葉は「反貧困」だ。貧困問題の現場で活動する著者が、貧困を自己責任とする風潮を批判し、誰もが人間らしく生きることのできる「強い社会」へ向けて、課題と希望を語る。
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