箕輪城散策
よみがえる 箕輪城門・・「井伊氏12万石の城郭」の講演会と「城址散策」
場所:箕輪公民館中会議室・箕輪城跡
講師:講演・・秋本太郎氏(高崎市文化財保護課)
:散策・・箕輪城語り部の会(ボランティアガイド)
・ちょと気にかっかたのですが、上記のタイトルだけですと、井伊直政が1590年・天正18年に徳川の家臣と城主なって、1598年・慶長3年、箕輪城を高崎に移し、城は廃城なったわけですが、たった9年間で、井伊氏12万石の城郭なって、と・・違和感かんじるのです、ご存じの様に1500年頃から長野氏が築城している・・まるで箕輪城は井伊直政がつくったようにみえます、合併の負の側面、旧群馬郡時代ではきこえなかった、地域文化と何か・・
・城は高崎城に移った、井伊直政と焦点をあてる、・・高崎城中心史観で古代・中世の歴史景観の箕郷・榛名(里見)・吉井等々を周辺に捉えるのは何故でしょうか、・今や歴史的文化財関して、全国区的観光資源は、榛名神社、箕輪城、上野三碑等々・・・
・上記画像、箕輪城語り部の会のボランティアガイド皆さんです
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