富岡製糸 世界遺産に
富岡製糸 世界遺産にと上毛新聞WEB版の号外に思う・・・
・県民にとって“おかいこさん”と大変親しみがあります、「絹の県」群馬県が本当に世界遺産に推薦されるのだろうかと余りにも身近すぎて・・
・ご存じのように群馬県は国宝がありませんしかし、大魔神のモデルになった、昭和27年太田市飯塚町の長良神社に発掘されたとされると国宝唯一の埴輪“挂甲武人埴輪”があります、ですが残念ながら東京の国立博物館に何故かあります。
・・、国宝のない県とよくいわれますが(多様な要因あり、最大は歴史的の節目に、浅間山、榛名山の大噴火(天仁元年・1108年・天明3年・1783年浅間大噴火)により絶対的自然災害され、国史跡級の仏教寺院埋没されている等々と思って、無意識内に弁明的になっている側面があるかもしれません)・・・、この世界遺産、ある意味で心理的(無意識な自信)、多層的、大変な歴史的な出来事かなと思います。
次は世界記憶遺産にと“上野三碑”と運動が起こっています・・
・関連で隣の新潟県唯一国宝は、大地の芸術祭で有名な十日町市笹山遺跡出土、火焔型(かえんがた)土器です。
・埼玉県はすぐに思いつくのは埼玉(サキタマ)古墳の鉄剣や慈光寺の書等々です、長野県はなっといっても松本城がありますね・・
・歴史的経過から群馬県は新潟県、長野県、埼玉県(中世から戦国時代から、左記三県から戦乱で移り住んで土着した家臣の方が本当に多いです)。
・・、単純に比較できないですが、国宝より、世界遺産、より以上最大級の価値あると思うのですが・・・
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