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2014年12月

2014年12月31日 (水)

キャプテンサンダーボルト・・・完全合作

キャプテンサンダーボルト・・・完全合作 キャプテンサンダーボルト 阿部和重、伊坂幸太郎著 文藝春秋刊 本体1800円+税
世界を救うために、二人は走る。東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29。公開中止になった幻の映画。迫り来る冷酷非情な破壊者。すべての謎の答えが出たとき、カウントダウンが始まった。鳴神戦隊とは?謎の感染症とパンデミックの危機!相葉、呆れるくらい変わってないな。そう言うお前もな。冷凍保存でもされたんじゃないか。野球少年だった過去が一瞬でよみがえる。二人で立ち向かうのは、人生の暗闇を抜けるための冒険。
最高に面白い冒険活劇小説。

カガリ火

カガリ火2014年№160号

(編集人内山節 合同会社カガり火刊
「支局長名鑑・里見の郷委員会・登録」

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小冊子「ぐんま里見の郷再発見伝」
第3号特集「室田長野氏と鷹留城」・「八幡荘の里見と山名氏」
発刊準備中(2月下旬予定)

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2014年12月25日 (木)

大古本市へ

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2014年12月24日 (水)

波の音が消えるまで・・・沢木耕太郎 最新刊

波の音が消えるまで・・・沢木耕太郎   最新刊 波の音が消えるまで 新潮社刊 沢木耕太郎著 上下巻 各1600円+税
老人が遺した一冊のノート。たった一行だけ書かれた、「波の音が消えるまで」という言葉。1997年6月30日。香港返還の前日に偶然立ち寄ったマカオで、28歳の伊津航平は、博打の熱に浮かされる。まるで「運命」に抗うかの・・・男はついに一筋の光をつかむ。
初のエンターテイメント長編小説!

2014年12月23日 (火)

榛名山・・1500年前は大噴火

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榛名山・・約1500年前は大噴火(500年代頃二度)古墳時代、浅間山とならんで榛名山、在地倭人は自然災害恐れられたいた(かつては伊香保山でハンナ山・渡来人がいつしか命名したのではないかと・・)

高崎市少林山達磨寺に近い鼻高町の希望の丘駐車場の上毛三山がくっきり

2014年12月17日 (水)

バンクーバーの朝日・・・文庫紹介

バンクーバーの朝日・・・文庫紹介 バンクーバーの朝日 マガジンハウス刊 西山繭子著 620円+税 「海の向こうで三年働けば、日本で一生楽に暮らせる」。見果てぬ夢・国家・戦争・差別に翻弄された悲劇の日系移民たちにとって、わが街の野球チーム『朝日軍』は、かけがえのない心の支えだった。戦前のカナダ・バンクーバーでフェアプレーの精神を貫き、人々に勇気と希望を与えた青年たち、その家族、同朋らが織りなす涙と笑い、感動と驚きに満ちた人間讃歌。
バンクーバー朝日軍 東峰書房 テッド・Y・フルモト著1400+税 1900年代初頭、カナダに渡った日本人が野球チームを結成した。その名は、「バンクーバー朝日軍」。チームの活躍は文字通りカナダ日系人の苦闘と栄光の軌跡だった。ここに今『サムライ野球チーム』のルーツがあります。
映画『バンクーバーの朝日』2014年12月20日(土) 主演 妻夫木聡 亀梨和也 他

2014年12月12日 (金)

明日発売 コロコロコミック1月号

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明日発売 コロコロコミック1月号(15日(月)ではなく、明日13日(土)発売です
妖怪ウオオチ限定メダル「メロンニャン」
まさかの実物アゲイン、キタ~!!!
またしてもホンモノのメダルがふろくについちゃいますう~!!!
売り切れ前にゲットしてネ!・・・問い合わせ殺到・・

2014年12月10日 (水)

脱・限界集落株式会社・・・待望の続編!!

脱・限界集落株式会社・・・待望の続編!! 最高脱・限界集落株式会社 小学舘刊 黒野伸一著 本体1600円+税 多岐川優が過疎高齢化に悩む故郷を、村ごと株式会社にすることで救ってから四年の歳月がたった。麓にある幕悦町の国道沿いに完成したショッピングモールとも業務提携するほど安定的に発展していっている。そんな中、かつて栄えていた駅前商店街は、シャッター通りになって久しかったが、コミュニティ・カフェの開店や、東京からやって来た若者たちで、にわかに活況を呈していた。開発か、現状維持か?日本のそこかしこで起こっている問題に切り込む、地域活性エンターテイメント!
NHk土曜ドラマ1月31日放送 主演 反町隆史

2014年12月 8日 (月)

国際シンポジューム「金井東裏遺跡の時代と東アジア」

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2014年12月 4日 (木)

平成26年度)群馬県文学賞受賞式

第52回(平成26年度)群馬県文学賞受賞式・・県民リポター画像のりました
「野の窯」の石橋紀子陶展

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2014年12月 3日 (水)

ナオミとカナコ・・・最新刊

ナオミとカナコ・・・最新刊 ナオミとカナコ 幻冬舎刊 奥田英郎著 本体1700+税
望まない職場で優鬱な日々を送るOLの直美。夫の酷い暴力に耐える専業主婦の加奈子。三十歳を目前にして、受け入れがたい現実に追いつめられた二人が練り上げた〈殺人 〉完全犯罪プランの行方は?
ナオミとカナコの祈りにも似た決断に、私達も二人の〈共犯者〉になる。生きるとは何か? 何が悪で、何が正義なのか? 「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」かって、こんなにも愛おしい、犯罪者がいただろうか。
比類なき、奥田ワールド全開!待望の犯罪サスペンス小説。ページをめくる手が止まらないはずですよ。