鷹留城址・・きれいに作業・・地元紙紹介
戦国時代の山城の遺構が残る群馬県の高崎市指定史跡「鷹留(たかとめ)城跡」(同市下室田町)を守ろうと、地権者の企業と地元ボランティアら関係者約60人が24日、現地で下草刈りや枝の切り払い、登山道の整備といった作業に汗を流した… と・・地域おこし里見の郷委員会が参加しました
「上杉憲顕」・・久保田順一著 戎光祥出版刊 2400+税 2012年11初刷
「上杉憲定」・・森田真一著 戎光祥出版刊 2500+税 2014年12初刷
どうしても上杉氏という平井城の上杉憲政後の上杉謙信やイメージがつよすぎて、群馬県と関わりが少ない様な感がありますが、決してそうでないです「上杉憲顕」を読むよくわかります、上杉氏は南北朝に新田義貞の没落後に守護になりとくに守護所があった安中市板鼻などもっと注目されるべきとおもわれます。
上野国の戦国前期の関東の大乱“享徳の乱”一方の当主関東管領山内上杉「上杉憲定」を抜きに語れません・・・
・自省をこめて、この頃通史の歴史書(岩波書店の日本歴史、等々)読んでから、河内源氏の新田氏や里見氏や山名氏の関連周辺ばかりの見方がひとつ見方しかにないと、歴史の後書きや潤色していることや地域に都合いいように解釈している・・、あとに創作した軍記物などとくに・・
自性寺焼復興35周年記念 現代の名工 青木昇陶芸展(2015年3月26日 高崎市)