旧群馬町の菅谷大壱寺宝塔
旧群馬町の菅谷大壱寺宝塔
、康永2(1380)年、永和9(1383)年、明徳4(1393)年の銘を持つ3基の宝塔で、南北朝時代造られた、・・今から約670年前の宝塔と五輪群は戦国後期・・近くのコンビニでコーヒー飲んだ途中のよってみました・・いつみてもほれぼれします。
・関連で前回も書きましたが、ある講演会で、はじまりは井伊氏から、高崎市の歴史が始まったと公然と言明する高崎学の堤先生は(意識的か無意識的か合併の新高崎市(町村)の歴史を無邪気に切り捨てている)、旧高崎史ではたしかにうなずけるが、新高崎史では誤謬でおかしい、稀代の古代があって、高崎城の近世があって、中世が全くないように誤解されてしまいます、これで良いのかと問いたい・・・
関連ブログ 13/09/13 記事(3年前に投稿) 菅谷大壱寺宝塔