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2016年8月27日 (土)

歴博友の会講演会「長野業政の実像」へ

県立歴博友の会講演会「長野業政の実像」・・・久保田順一先生
・戦国期の「領」・・史料用語あった、・・上杉憲房、憲政段階で成立した「国衆」の支配領域
(今まで歴史学者は使ってこんかったが、久保田順一先生初に使う)
・新しい事、随所言ったのですが・・・
ひとつだけ、系図もそもそも、あてににならないですが、軍記物は武田氏の「甲陽軍艦」もそうですが、「箕輪軍記」(江戸後期)全く根拠に値しない、歴史の後書きであって、歴史学にとって、参考史料ならないと、断言していました。
・がしかし地元にとって、心情わからないわけでも、ないですが、歴史学を視座した地域づくりではないことなんでしょうか・・

・・・(しかし広い意味で軍記物だあるだけでも、地域とって、発信できるからありがたいです)

久保田先生10月頃「長野業政」戎光祥出版刊で発刊(最新刊)だされるそうです。

歴は