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2017年3月29日 (水)

最後の日々を綴った感動の手記

最後の日々を綴った感動の手記 100万回言っても、言い足りないけど 竹田裕子著 新潮社刊 本体1200円+税
働き盛り、51歳、夫は一通の手紙を遺して逝った。仕事に生き、家族を愛した夫。亡くなってから4ヶ月一通の手紙と再会した。ありがとう、ありがとう・・・100万回言っても言い足りないけど。またいつかどこかで合おうね。人生50年じゃ短かすぎですよね。ただただ涙でした。