
会津と長州 幕末維新の光と闇 会津と長州なぜ仲が悪いか 星亮一・一坂太郎著 講談社 1400+税
この本なくして幕末はわからないと過言ではない・・・・東と西の各出身の歴史家が画期的な対談の本です、
あれほど天皇の信頼を得ていた藩(会津)がなぜ「賊軍」に?御所に矢を射かけた藩(長州)がいつ「官軍」に?会津と長州の足取りにそってねじれた歴史の流れを整理。未曾有の変革の真の姿がわかる!一四〇年経っても去らない悲哀。明治維新は「無血革命」などではない!教科書が教えない悲嘆と痛恨の歴史。・・・・・当店ロングセラーで売りたい本。
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