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2012年3月

2012年3月31日 (土)

榛名梅林 5分咲

榛名梅林 5分咲
榛名梅林 5分咲・・・・いつもだと、梅の花が散っている、しかし今年は、梅・桃そして、桜が同じ時期に、咲くかもしれません、非常にめずらしいことが・・・

2012年3月29日 (木)

1Q 84文庫化

1Q 84文庫化
【いよいよ文庫で登場!】
Qへの階段。見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです――。ここは1Q84年、謎に満ちた物語が降りてくる世界。

1Q84年──私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。……ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる

2009年5月の刊行後、『1Q84』は多くの言語に翻訳され、世界中の読者の心をつかんできました。
2012年3月、いよいよ待望の文庫版が登場です。
BOOK1からBOOK3まで、3ヶ月連続の刊行です。
もう一度、物語の深い森の中へ――。

2012年3月27日 (火)

愛想がないだけ・・それだけに

愛想がないだけ・・それだけに
本日の日本経済新聞の北関東版 こだま 「もったいない」をなくすの談より・・歴史のある有名店に、客の扱いが素っ気ない店が意外と多いと。実は店の人には悪意はなく、愛想がないだけだ「もう少していねいにすれが、客の好感度も売上もあがるのに」と・・・・とくに語調のきつさをを感じることが・・・
・・以上前橋支局長談より・・小売業やっている人間として、大変身に引き締まるお話です。

2012年3月25日 (日)

「あかぎ出版」さん・・・廃業

嗚呼なんと群馬県の指折り郷土本の志或る「あかぎ出版」さんの社長さん亡くなる・・こころよりご冥福お祈りいたします・・そして廃業だそうです。丁重に廃業のお知らせと御礼の旨手紙をご夫人から・。・・・ほんとうに残念です。・・・本当ありがとう御座いました。

2012年3月24日 (土)

幕末開明の人「小栗上野介」

幕末開明の人

幕末開明の人「小栗上野介」(600円税込み)・・・・いつのまにか、在庫が切れていましが、本日再入荷しました

権田へ移住してからの動き、村人の義挙、 江戸での業績などをまとめたコンパクトな入門書。 手軽でわかりやすい、と評判の【東善寺のベストセラー】です。**東善寺と戸田ブックス榛名店だけで販売しています。**・・・東善寺HPより

・以上の様に小冊子・幕末開明の人「小栗上野介」(600円税込み)東善寺と当店だけ販売させて、もらっています。
・小栗上野介の生涯(古書・)絶版本ですがSINg104委託の本・・坂本藤良著 講談社刊・・・とにかく幕末(小栗公)を語るには、この本は最大級のオススメの本です。

2012年3月21日 (水)

先進商業まちづくり講座

先進商業まちづくり講座 県庁にて 聴講 ・商業経営に欠かせない「効率・高級・交流」3コウ戦略 講師 久繁鉄之助
・「地域再生の罠」ちくま新書 780+税 久繁鉄之助著

・地域関係再生者 
 (1)大型商業施設に依存し、大都市への憧れが高い。すなわち、地域に「ないもの」をねだり、経済的豊かさばかり求める。のの結果、地域資源やこころの豊かさを見失う。
(2)経済的欲望の高さから、成功事例などハウツー論に飛びつく。

・土建工学者
 (3)地域関係再生者に成功事例に模倣を推奨する。だが、だが、その多くが「実は成功していない」し、稀にある成功事例は、市民ニーズや

2012年3月20日 (火)

石井氏祖先墓誌銘拓本

石井氏祖先墓拓本

石井氏祖先墓誌銘拓本 ・・安中市東秋間刈稲

・石井氏は、初代里見義俊から16代目の稲村城主・里見義尭の次男・信房より始まる。信房は上野国勢多郡の石井城において6060余石を得る。母は箕輪城主の娘。天文二年(1533年)年3月10日生まれで、幼名を文吾丸、意味名を義樹と言い、長野信業の子・業政の養子となる。その後、業政に業盛が生まれたために、信房は石井城を任され、石井を名のる。天文20(1551)2月には、長野家にもどり、鷹留城領のうち、室田、三ノ倉、権田、上里見、水沼、川浦、大柏木などを領地とし、左京大夫となる・・・旧榛名町中室田の石井さん(三ノ倉、権田、上里見、水沼、川浦、大柏木でもある)の祖先ではないかと
・・里見信房→長野信房→石井信房・・・約500年前の戦国後期から永延と・・・

2012年3月15日 (木)

天明三年浅間災害遺跡の本

天明
天明三年浅間災害遺跡 浅間山大噴火の痕跡 新泉社刊 関俊明著
先週 群馬学リサーチフェロー公開発表会の時ちょっと挨拶させてもらった、著者関先生が浅間災害遺跡の本を出している旨、本を送ってくださいました、・・・有難うございます、凄い方ですね、・・・じっくり読ませていただきます、当店にもこれから定番在庫して、POPを作って販促したいと思っています、・・・・上州人は天明三年浅間災害を忘れてはいけません。

県のコミュニティビジネスセミナー

昨日群馬県 平成23年度 コミュニティビジネスセミナー&事例発表会・・県庁にて 聴講
・NPO法人「あそびの学校」 ・NPO法人「わんだふる」 ・しののめ信金 高崎田町屋台通り事業について

2012年3月13日 (火)

3/26(月)小栗上野介を放映

小栗上野
3/26(月)小栗上野介を放映 22:00~23:00  
BS-TBS「THEナンバー2・歴史を作ったナンバー2」で 
小栗上野介を放映

◇3月1日にテレビマンユニオンのスタッフが詳しく取材して制作した番組。とくに今回は横須賀明細一覧図から見えてくる、「蒸気機関を原動力とする日本最初の総合工場・横須賀製鉄所」=「日本の産業革命の地・横須賀」に視点を当てた構成になります。
・・・東善寺HPより

里見氏~ 報告書と山名寺 平野住職様

里見氏ゆかり三都物語 報告書 山名寺 平野住職様
里見氏ゆかり三都物語 報告書と山名寺 平野住職様

ー里見氏発祥の地高崎市ー         
■第6回「里見の郷」歴史フォーラム 里見氏ゆかりの三都物語
■9/24日(土)
報告書できました・・早速返礼のはがきを山名寺(鳥取県倉吉市巌城956) 平野俊堂住職様いただきました。

山名寺は、延文4年(1359)伯耆守護山名時氏が自分の菩提寺として建立した大雄山光孝寺の跡である ・・・三明寺古墳 横穴式の石室が存在する。石室の構造・大きさともに伯耆国の後期古墳として代表的なものである、 6世紀頃この地に君臨した古墳時代人の権勢と、この古墳を直接つくった工人たちの苦労が偲ばれる。 (参考~山川出版社発行“鳥取県の歴史散歩”)
・・・2年前倉吉の里見まつり時に参拝したお寺の境内に6世紀頃古墳がある、倉吉市の指折りの由緒あるお寺です・・・(山名の名は高崎市山名町が平安末期発祥の地)
 

2012年3月 6日 (火)

群馬学リサーチフェロー発表会

群馬学発表会
昨日、(本日地元紙の紹介アリ)ちょと時間がとれたのと案内のDMもいただいので、県立女子大の会場で群馬学リサーチフェロー公開発表会にいてきました。。
・「縄文ランドスケープと古墳ランドスケープ」 ・「毛野の意味ついて」・「幻の塩の道を探って」・「旧沼田街道とその周辺を歩いて」・・・・・・いやーよかったですね、新鮮で勉強になりました特に・「縄文ランドスケープと古墳ランドスケープ」 ・「毛野の意味ついて」考えさせられます。

2012年3月 3日 (土)

「里見の郷」で街元気に・・と

里見の郷で街元気に・・と
「里見の郷」で街元気に・・と本日付け3/3朝日新聞群馬版に里見の郷推進実委・里見の郷フェス等々紹介してくれました、私的には、小栗公正当に評価してもらいたい思いの一環として、地元の歴史に触れる為周辺的と捉えています。誰かだ、広告塔にならなければと、もっと県内・地元に認知してもらいたと思っています、好意的紹介してくれたK記者さん感謝しています。

2012年3月 2日 (金)

小栗上野介の生涯(古書・)

小栗上野介の生涯
小栗上野介の生涯(古書・)絶版本・・・坂本藤良著 講談社刊・・・とにかく幕末(小栗公)を語るには、この本は最大級のオススメの本です。

幕末の開明派小栗上野介は遣米使節から帰国後、日本で初めての株式会社「兵庫商社」を興し、横須賀に本格的造船所建設をはかって日本の近代化に貢献した政治経済史上の業績をまとめたノンフィクションの好著。この書が出てから幕末史や小栗上野介に対する評価が変わったといえる。

親(徳川幕府)が重病で治る見込みがないからといって、薬を与えないのは親孝行ではない。たとえ国が滅びても、この身が倒れるまで公事に尽くすのが、真の武士である。」という小栗上野介の言葉に胸を打たれ、現代では評価の低い彼のことをもっと知りたくなりました・・・・坂本藤良著「小栗上野介の生涯」復刊投票:。(投票した人の「復刊コメント」) より

開国先覚者 小栗上野介・維新前後の政争と小栗上野介の死(古書)

開国先覚 小栗上野介 維持
開国先覚者 小栗上野介(古書)・維新前後の政争と小栗上野介の死(古書)・・共に蜷川新著

小栗日記他(古書)入荷


SION104 委託品 古書 群馬県資料集 小栗日記他5点 入荷しました・・・ほとんど手に入ること無い本です小栗研究者から特別に委託本

・「群馬県資料集 小栗日記 」(表示は18000円税込ですが、13000円税込み

「小栗上野介の生涯」兵庫商社を創った最後の幕臣 
古書 昭和62年刊絶版本 坂本藤良著 講談社 ¥3800円(3629+税)

古書「開国の先覚者 小栗上野介」 蜷川新著 千代田書店 ¥6000円(5715+税) 昭和28年初版

・古書「維新前後の政争と小栗上野介の死」 蜷川新著 日本書院刊 ¥5000(4762+税) 昭和3年初版

・古書「海軍の先駆者と小栗上野介正伝」 阿部道山伝 海軍有終会 ¥17000円(16191+税) 昭和16年初版