康元の板碑と祭祀巨石
妙典寺の康元の板碑
阿弥陀如来、右下が観音菩薩、左下が勢至菩薩を意味。その下に「康元二年丁巳三月 日」の文字が、1257年(鎌倉時代の中ごろ)に造立、・右の石碑も同じ頃できなのかと・・今から756年前 高崎市小八木町104
新田義貞で有名な東村山市の徳蔵寺、「元弘の板碑」、、(鎌倉幕府滅亡数日前の1333 年(元弘3年)5月15日の銘が刻まれ、元弘の役で戦死した飽間斎藤一族3名(安中市秋間町)の菩提を弔った供養塔)・・・の何と76年前の建立
・・高崎市中川小の隣り、妙典寺・康元の板碑、右画像は鏡岩神社にある、6世紀後半の「祭祀巨石」・・・これも高崎音塚古墳(群馬の石舞台)と同じ里見産の石だろうか・・・
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