「里見の郷再発見伝」第2号里見氏と長野氏発刊
◆里見の郷委員会刊 定価500円(税込み)。
・県内中世史研究の第一人者の久保田順一先生に書いてもらいました。・
県内販売店(3月20日現在)
・戸田書店榛名店・高崎店・前橋本店・伊勢崎店・藤岡店
桐生店・冨岡店・中之条店(ちぎりいちBC)
・フルール・アンジェリーナ・他販売店交渉中
創刊号・前回上毛新聞(10/5)紹介『里見の郷 歴史を発信と・』大反響
よみがえる 箕輪城門・・「井伊氏12万石の城郭」の講演会と「城址散策」
場所:箕輪公民館中会議室・箕輪城跡
講師:講演・・秋本太郎氏(高崎市文化財保護課)
:散策・・箕輪城語り部の会(ボランティアガイド)
・ちょと気にかっかたのですが、上記のタイトルだけですと、井伊直政が1590年・天正18年に徳川の家臣と城主なって、1598年・慶長3年、箕輪城を高崎に移し、城は廃城なったわけですが、たった9年間で、井伊氏12万石の城郭なって、と・・違和感かんじるのです、ご存じの様に1500年頃から長野氏が築城している・・まるで箕輪城は井伊直政がつくったようにみえます、合併の負の側面、旧群馬郡時代ではきこえなかった、地域文化と何か・・
・城は高崎城に移った、井伊直政と焦点をあてる、・・高崎城中心史観で古代・中世の歴史景観の箕郷・榛名(里見)・吉井等々を周辺に捉えるのは何故でしょうか、・今や歴史的文化財関して、全国区的観光資源は、榛名神社、箕輪城、上野三碑等々・・・
・上記画像、箕輪城語り部の会のボランティアガイド皆さんです
4月から消費税8パーセント増税対応に『生活防衛フェア定価から30%~70%OFF・アウトレット本オススメ』・・右画像の例として、 人気の寄せ植え基本プラン集 世界文化社刊定価1500+税(本体+税)を40%OFF・・900円+税・・定価から30%~70%OFF・アウトレット本(自由価格本)大量入荷
・・今回実用書中心ですが、これから文芸、人文書も品揃えしようと思っています。・皆さん自由価格本は、一般購買者から買い取っている、古書とは全く違います、
・出版社から直接買い取って(八木書店)、小売に流すようになっていますから、全く新しいのです、表紙等々新刊本と同じくキレイです。
群馬県の「群馬の歴史文化遺産」ガイドボランティア養成連続講座 東アジアから見た群馬の古墳文化・・右島和夫先生
群馬県庁舎2Fビジターセンターにて・・・実地踏査含む・・全9講座、全出席、修了賞もらいました。
「里見の郷再発見伝」・・第2号・里見氏と長野氏・・やっと、発刊なりました。里見の郷委員会刊 定価500円(税込み)・。
戸田書店榛名店・・5日(水)発売・ 6日(木)戸田書店高崎店・・先行発売です
・・県内中世史の第一人者の久保田順一先生に書いてもらいました。・・昨年の榛名町誌刊行セミナーの講演会が基になっています。
・編集後記にも書きましたが・・テーマは「里見氏と長野氏」です、中世の旧榛名町域の特色である、「八幡荘の里見氏」「長野郷の室田長野氏(鷹留城時代)の概要を知る上で、大変重要であり、地域の歴史を生かした町づくりのために、これからの町の指針となるよう特集しました・・
「思考の整理学」外山慈比古(とやましおげひこ)著 ちくま文庫刊 520+税・・装丁オビ新装して再登場、初版1986年 現在97刷 180万部突破だそうです、・・・再多面販売開始です。
以下出版社曰く・・・
・半世紀経てもなお支持されている本です、東大・京大5年間販売冊数第一位、2008~2012年文庫ランキング(東大・京大生協調べ)・・
以前3回当ブログで紹介してきました。
東大・京大で一番読まれた本 09/10/31 記事
店長のオススメ ちくま文庫は23歳になりましたフェア開始 08/12/05 記事
思考の整理学 外山滋比古 ちくま文庫 08/05/10