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2014年8月 7日 (木)

太田市 金龍寺

金龍寺は曹洞宗の寺で、創建は応永24年(1417)に横瀬貞氏がその祖とした新田義貞を追善供養するため開基したとされています。金山城の重臣であった横瀬氏が文明年間(1469~1486)に創建したとする説もあり、
 その後、金龍寺は下剋上により新田(岩松)氏を退け金山城の実質的な城主となった横瀬氏(のち由良氏)一族の菩提寺となる, 由良氏五輪塔は9基あり。 新田義貞公供養塔は五輪塔の奥、最上段、寛永14年(1637)多層塔、総高は246cmです。

・戦国時代、世は下剋上の時代新田(岩松)氏破り、由良氏一族、由良氏も北条氏に・・・中世後期歴史景観が、五輪塔群含むこの空間いいですね・・・昨日休み利用して、新田荘の散策第何弾だろう。

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