戦国の兜と旗
昨日続きの戦国の兜と旗 ・・・国立歴史民俗博物館にて(今は展示物、ほとんど(フラシュ光しない)写真撮る可なのです)
変わり兜・・室町末から戦国時代末まで「変わり兜」が発達した。・・「落合差平次道次背旗」東京大学史料編纂所蔵・・こちら画像不可ですのでパンフの画像
・画像左・鉄一枚張南蛮鎖兜(百足前立)(てついちまいばりなんばんくさりかぶと)・・鎖で覆った鉢に、大きなムカデは、怪異な生き物、後ずりしない、と意味らしい。
・画像右・鉄六枚張桃形前付臥蝶兜・・桃の実の形をした兜は、室町末期から作られるた。
・戦国時代の旗指物(はたさしもの)として、きわめて有名な「落合差平次道次背旗」東京大学史料編纂所蔵・・・ホンモノ観ました、けっこう大きいです、すばらしいですでも修理前の掛け軸良かった気もするのですが、