（株）カルチャー戸田書店榛名店

【年末年始営業時間のお知らせ】
☆12月31日9:00～21:00
☆2017年1月1日(元旦)休業　
☆1月2日9:00～20:00 ・・年始ご挨拶に、(2日)から
戸田書店オリジナル手帳カレンダー配布します
☆1月3日9:00～20:00
★4日より平常営業致します
注意・毎年好評の戸田書店オリジナル手帳カレンダー配布しています（一部公立図書館、学校関係の方は別として１２月頃配布しています）、基本的に新年のご挨拶の趣旨ですので初売り２日からです、その前に、くださいと言われても、申し訳ないですが、・・

岳飛伝 集英社文庫刊 北方謙三著 本体600円＋税
国に忠節を尽くし、国からの恩に報いる「盡忠報国」の志しを胸に、岳飛が混沌の大地を駆ける！頭領・楊令なき崩壊状態の梁山泊、南進を狙う金国。三たび始まる男たちの誇りを賭けた激闘！全ては己の信義のため。岳飛伝待望の文庫全１７巻刊毎月刊行開始。月１のお楽しみができましたね。

21日付けの読売の文化欄に、清岡央の名で、「応仁の乱」中公新書刊、呉座勇一著書評あり、
奈良興福寺の経覚、尋尊の日記等と新鮮な視覚です、
山名細川氏、守護大名錯乱的、内紛、権力戦乱、先行する東国、享徳の乱の連動にも、もっと掘り下げて・室町時代の空気、面白さはありオススメです

・随分昔のNHKの大河「花の乱」(題材は応仁の乱)レンタルで観た事ありますが、山名宗全役の萬屋錦之介の迫力あり、イメージ強過ぎても、流れが複雑かつ、多様な人物出て、骨太的で、大変面白かったのですが、視聴率最低と聞いていますが、本来の戦乱の姿が画面あるように感じました・

・今年大河、好評に終わった、真田丸 みたいに、変に笑いを誘うあの脚本、三谷幸喜みたいになら女性方受けるし、視聴率取れるのでしょうかね。

雪煙チェイス 東野圭吾著 実業之日本社刊 本体648円＋税 殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。彼のアリバイを証明できる唯一の人物。正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、竜実は日本屈指のスキー場に向かった。それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」の命じられた所轄の刑事・小杉。村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを舞台に予測不能のチェイスが始まる！どんでん返し！連続の痛快ノンストップ・サスペンス。コミカルで読者のツボを押さえるのが実に上手い。

地元出身（高崎市旧榛名町）漫画家・夾竹桃ジンさん　「新・ちいさいひと」小学館コミック（ポップできました）
・リポーター竹内海南江さんの「あっというまに」ＫＫベストセラーズ設置しています、・・お店、地域あげて、応援しています。

「新・ちいさいひと」第１巻・・最新刊（本日全国発売）地元高崎市里見町出身の漫画家
（地元高崎市旧榛名町出身、・榛名中学校・農大二校卒業・・公開にお母さん了解もらっています）・旧名前：飯島ジュン・・応援してください

・読売新聞より・・「飛鳥女子」の絵・・7末から8世紀前の板絵・・鳥取市青谷横木遺跡 発見・・奈良の高松塚次いで2例目。・・５・６年か前に奈良飛鳥の特別公開、キトラ壁画古墳を観てから感動蘇ります。
又鳥取県はもう１０年位前になりますか、倉吉市関金町の「里見まつり」出席したことあり、（以前会員となっていた、全国里見氏交流会出席でもあり）・・それゆえ、鳥取県は親しみのあります。

埼玉県立歴博行ってきました、来期の冊子「ぐんま八幡荘再発見伝」第５号、表紙掲載思案中でして、その件で担当者相談に。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする 七月隆文著 宝島文庫刊 本体670円＋税
京都の美大に通うぼくが、電車の中で一目惚れした女の子・愛美。ところが、彼女には想像もできなかった秘密が・・・たった30日恋するためにぼくたちは出会った。愛美の秘密を知った時、もう一度頭から読み直したくなる事間違いなしです 家で読んでとことん泣いてみましょう。

「現代農業」農文協刊１月最新号に・・地元高崎市吉井町のラーメン屋さん・自給屋・のご主人、新藤洋一さん・・ニワトリから極旨ラーメンができるまで・・大きく紹介されています。（表紙画像等）

かみつけの里博物館・・「榛名神社をめぐるモノとヒト・・第１回講演会榛名信仰の歴史」
講師：時枝　務（立正大学文学部史学科教授）
かみつけの里博物館・・第１回講演会「榛名信仰の歴史」時枝　務先生）・・専門的修験道等々の知見は刺激的よかったですが、
気にかかること、榛名神社の象徴を「御姿岩」のみに限定（みすがた岩を・・最後まで　ごすがた岩と・・）いや弥陀窟（みだくつ）もあるでしょう、・・図録では、（御）みすがた岩と、（御）み姿と（御）ご姿はある意味ひびき全然ちがいます。（でも大先生に揚げ足とっても・・）

・・でも大変痛いとろ、つかれました、これだけ歴史的資源あるので、きちんとした神社の研究書発刊されていない、群馬県人は（観光、観光とすべて優先して）何をしているのかと言われてみたいです。・・・

群馬は古代ばっかり、一生懸命で、その意味では、古代の博物館、かみつけの里博物館での企画展画期的です。（図録１８カ所も正誤あるなって）

・園芸ガイド　主婦の友社刊　２０１７　最新冬号・・高崎クリスマスガーデン（高崎市下里見町６３０　冨沢登）・・５ページ大きく紹介されています。

昨日は、千葉 国立歴博の准教授で、「新田一族の中世 武家の棟梁への道」 吉川弘文館刊 を執筆している、田中大喜先生へ、丁重にご挨拶に、佐倉市行ってきました。
来春予定いる、冊子「ぐんま八幡荘再発見伝」に特別寄稿として2ページ、執筆お願い了解いただき本当に感謝いたしています
・その帰り学生時代の友人と日本橋で食事する、大きなビルが、都市が変貌していきます。

・デジカメ画像やはり鮮度ちがいます、アイパット画像投稿していたのですが、ちょと契約切れで、再契約模索中

天子蒙塵 講談社刊 浅田次郎著 本体1600円＋税
清朝最後の皇帝・薄儀は、紫禁城を追われながらも、王朝再興を夢見ていた。イギリス亡命を望む王妃と、史上初めて中華皇帝との離婚に挑んだ側妃とともに、薄儀は日本の庇護下におかれ、北京から天津へ。天子は塵をかぶって逃げ惑う。
史上もっとも困難な離婚劇 ラストエンペラー・溥儀と二人の女。いかなるドラマがあったのでしょうか？