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2019年6月 5日 (水)

本屋大賞授賞

本屋大賞授賞 そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ著 文藝春秋刊 本体1600円+税 血の繋がらない親の間をリレーされ四も名字が変わった森宮優子、十七歳。でも彼女はいつも愛されていた。優子に関わる人たちがみんないい人。身近な人がいとおしくなる家族小説。 人とのつながりの中で生きている今幸せだとおもえます。