予告 里見の郷再発見伝 第2号・・最終の校正
待望の小冊子 ぐんま里見の郷再発見伝 第2号・・準備、最終の校正段階になっています・・表紙はこの様なイメージです
・里見氏と長野氏・・旧榛名町が育んだ武士団・・久保田順一先生に(群馬県の中世史研究の第一人者)他4名です・・
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待望の小冊子 ぐんま里見の郷再発見伝 第2号・・準備、最終の校正段階になっています・・表紙はこの様なイメージです
・里見氏と長野氏・・旧榛名町が育んだ武士団・・久保田順一先生に(群馬県の中世史研究の第一人者)他4名です・・
第20回絵本原画展・・主催:企画・NPO法人時をつむぐ会 高崎シティギャラリー第一展示室
・2014 2月1日(土)~2月11(火)
「古墳の探求」 見学会 群馬県立歴史博物館友の会 太田市方面 講師:深澤敦仁先生
1・中溝・深町遺跡 ・・太田市新田小金井町 県指定 4C~5C前半 2・円福寺茶臼山古墳・・太田市別所町 国指定 5C前半 前方後円墳 168M 3・鶴山古墳 5C後半・・4・寺山古墳 4C前半 6・太田天神山古墳 太田市内ヶ島・国指定 5C前半 210M
・上野国新田郡庁跡 等々
5・朝子塚古墳(ちょうしつか)4C後半 前方後円墳 墳丘長123M・・太田市牛沢町 県史跡に隣接・・中世の名が苗字(氏)の発祥の地とも・・牛沢町・富沢町・高林町・細谷町・岩松町 ・由良町 ・烏山町・強戸町・・中世の歴史的景観まちがいなくあります・・
中世的世界の形成・・石母田正箸 ・・岩波文庫刊 1140+税
・「動乱の東国史」「敗者の日本史」「日本古代の歴史」「岩波講座日本歴史」+他関連本・・と・とうとうこの名著(人間が生き、闘い、かくして歴史を形成してきた一個の世界と・・)「中世的世界の形成・・石母田正箸」にたどりつきました、只今格闘中・・・
「文化遺産ガイドボランティア」養成講座 。金工品から見た5,6世紀の日朝交渉・・東日本地域を中心に
・・高田貫太先生(国立歴史民俗博物館)・・韓民国慶北大学の文学博士で何でも奥様も韓国の方だそうで・・筋金入りの先生です
・渡来人が身につけた耳飾り(画像右)高崎市西部小学校の隣り・・剣崎長瀞西遺跡
・5,6世紀、朝鮮半島中南部の諸政治勢力(百済、新羅、諸加耶、栄山江流域)明確な目的をもって倭との交渉臨んでいた、大加耶系の渡来人集団の有力層が持ち込み、実際に身につけていたそうです・
・・上野三碑(山上碑・681年・・多胡碑・711年・・金井沢碑・726年)の前に・1500年前、朝鮮半島南部の有力渡来人が地域を開発したことが間違いないです・・・
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昨日問屋さんの新年会の帰りに、皇居の正面近くに、ビジネス街のほんの一角に、将門伝説の首塚の碑へ・・新年、供養してきました。
平安時代、朝廷に反逆し下総で討死した平将門の首が京でさらされ、その首を所縁の人々がもらい受け、観音堂かたわらに埋葬したとも、怨念で京から首がこの地に飛んできたものを祀ったともいわれています,13世紀になって首塚は荒廃し、将門の亡霊は大いに怒って江戸の民に祟り、また改めて手厚く供養したという伝説があります。
1993年放映のNHK大河(21年前の)前九年の役・後三年の役・・・『炎立つ・ほむらたつ』平安時代前期の朝廷と東北地方の関わりから、鎌倉時代に奥州合戦で奥州藤原氏が源頼朝によって滅ぼされるまでを描く
・・河内源氏の祖先・・源頼義・義家などヤマト王朝・京武者は侵略し争乱に加担していきます・・しかし頼朝に・・独眼竜 政宗 に次いで今や大スター渡辺謙が主役・・
・奥州藤原氏・その光と影・・高橋富雄著 2100+税 吉川弘文館刊
・東北の争乱奥州と合戦 ・・関幸彦著 2500 +税 吉川弘文館刊
榛名山麓はくぶつ日記・・栗原直樹著 榛名まほぼろ出版刊 1470円・・最新刊
・東吾妻町萩生在住の高校の理科先生、栗原直樹さんの榛名山麓の自然を最大級に愛している、すばらしいエッセー集の本です、「昔ながらの里山が残る榛名山麓の・・・原発事故の深刻さをと・」本日付け4日(土)上毛新聞に大きく紹介されています。
・・戸田書店榛名店・高崎店・ちぎりいちブックセンター(中之条店)・・在庫ございます
(吉岡町からの赤城山)
<謹賀新年 2014年 仕事始です、小売業の習慣(宿命で)2日から、始まります、今年も各位関係者のすべての皆さん、今年もよろしく、お願い申し上げます・・中嶋。