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人形劇 火の鳥 黎明編・・2/8(土)・ 高崎市文化会館ご案内・主催:NPO法人高崎子ども劇場 :人形劇団クラルテ 共催:高崎市
あの手塚治虫の名作が人形劇に・・全国縦断公演が高崎にやってきます
・NPO法人高崎子ども劇場さんと高崎人形劇連絡協議会さんに9月の「人形劇 里見八犬伝」で大変お世話になったので、里見の郷委員会も全力で応援しています、なにしろ、高崎市が共催になっていますので力の入れ方ちがいます、最新の高崎市の広報のトップの写真に、共演の「たかさき火の鳥合唱団」大きく載っています。
南牧村 椚(くぬぎ)石採掘元 青木石材店さんの奥さんいずづみさん著作「ハートにあっぷっぷ 」文芸社刊 文庫版サイズ 600+税・・出版しています・・一時品切れでしたが入荷しています
・私達、家族に出会ってくれた「あなた」にありがとう・・待望の我が息子は自閉症だった・・息子とともに育っていった「家族」の愛のドキュメント・・本文より
青木石材店HPより 創業江戸末期 (文久元年) 岩石の種類 石英安山岩 群馬県南牧村で石材店を営業。椚石の原産地 有難いことに、先祖から受け継がれ 150年、営業。現在、日本で唯一、椚石採掘元として・・・5世代にわたり 石工職人たちが、生涯をかけて継承し続けてきた伝統を感謝と共に伝えます・・・
・青木石材店の主人に一度お会いした事あるのでが、石工職人としてのプライドと「生」にたいしてあるしゅの凄みがありますね・・
季刊 清水 46号 2013 戸田書店刊 500+税
・特集1 没後120年次郎長を再考する・・鍋倉伸子他12名
・特集2 囲碁史への一石・・
・特集3 三保のアメリカ村・ターミナルアイランドと二人の女性
エッセイ 「清水と私」
・静岡市旧清水市は、清水次郎長を抜きにして歴史、文化を語れないほど重要な人物ですね一世紀以上たっても慕われています、高崎市でしたら、誰になるのでしょう・・小栗上野介、それとも・・何部か在庫ございます、・・
関連本として、群馬県でも慕われつづけています・・「国定忠治」の本を紹介・・つねに在庫してあります。
「国定忠治」の本左から
・「国定忠治」 高橋敏著 岩波新書 760+税 初版 2000年8・18
・「国定忠治の時代」 高橋敏著 ちくま文庫 1000+税 最新刊2012・12・10(初版平凡社選書1991年1・)
・「国定忠治関八州の大親分」 平井晩村著 国書刊行会 2300+税 初版2011年11・25)
・上州風№28 特集よみがえるヒーロー国定忠治の実像 上毛新聞社刊 800+税 2008年3・31
岩波講座 日本歴史 全22巻 第一回 第一巻 原始・古代 発売中 第二回 第六巻 中世1 12月19日 発売・各3360円税込み・・全巻予約者のみ入荷しませんので・来年の2月28日までご予約受付しています・・
■ 刊行の言葉
21世紀を迎えてすでに十年余,世界のボーダーレス化はますます進み,国際情勢の激動のただなかに日本はあります.――今こそ歴史的な考察が求められている時といえるでしょう.
近年,日本史学は方法論,個別の実証研究の双方において大きな進歩をとげました.しかし研究が精密化する一方で,その細分化も進み,歴史の大きな流れを描くことが困難な状況にあるともいえます.小社にとって戦後四回めの日本歴史講座となる『岩波講座 日本歴史』は,政治体制を中心に,それを支えた経済・社会構造やさらに宗教・文化などについて,これまでの蓄積を踏まえた広範なテーマを設定し,新しい日本史像を描き出すことを目ざしています.編集委員を中心に第一線で活躍する研究者二百余名の協力を得て,三年余にわたる準備を続けてきました.
混迷する時代のなか,進むべき道をきりひらくための手がかりは,「歴史を問う」営みのなかにしかないと私たちは考えます.『岩波講座 日本歴史』がその一助となることを願ってやみません.
岩波書店
『平清盛』『太平記』と・そして『風と雲と虹と』、1976年NHK大河ドラマ今から38年前です
見始める・・承平天慶の乱とも・・平安時代中期10世紀、 関東での平将門の乱と瀬戸内海での藤原純友の乱大河ドラマでなにしろ一番古い時代・題材とされてます・古代から中世の時代になろうしている今から1000年以上前の・・
平将門・藤原純友の生き様を描いた。主人公の将門・若き・・加藤剛と、その従兄弟である平貞盛から愛されるものの、両者の戦いに巻き込まれて惨殺されてしまう薄幸の姫君・貴子を・・・若き吉永小百合が・・・
次は・前九年の役・後三年の役・奥州合戦の題材『炎立つ』・足利義政の正室・日野富子の、応仁の乱の題材『花の乱』・・皆古い・・ですが、レンタルショップ在庫あるのです・・歴史書を読むのに関連して見ると解りやすいです・・
・イノとウスのはざま・「クルマ」・・古墳時代の榛名・・梅澤重昭先生
榛名学ことはじめ・今地域からの発信 全7回講座・最終講座)・榛名町誌刊行記念セミナー 会場:榛名・倉渕保健センター2階 会議室 へ 出席
榛名学ことはじめ・今地域からの発信 全7回講座・最終講座12月8日(日)
・榛名町誌刊行記念セミナー 会場:榛名・倉渕保健センター2階 会議室
主催:高崎市榛名町誌刊行委員会 問い合わせ:高崎市榛名支所 榛名町誌編さん室中河原分室 TEL・FAX:27-374-2821へ 参加・無料
・第7回 12月8日(日)午後1:30~4:00 原始古代編 榛名の歴史をひもとく2
・イノとウスのはざま・「クルマ」・・古墳時代の榛名・・梅澤重昭先生
・榛名・里見にもあった多胡碑・・松田猛先生
動乱の東国史 5 鎌倉府と室町幕府 小川浩寿箸・・シリーズ全7巻完結 吉川弘文館刊 2800+税
東国を舞台に活躍した中世武士団たち。平安時代から戦国時代の終わりまで、争乱が続く混沌としたイメージにより、全体像を把握しづらかった時代を鮮やかに描き出す。各地域の最新研究成果を結集し、「中央からみた」日本史像に再考を促す本格的通史。豊富な図版を交えた平易な叙述に加え、地域探訪に便利な地図や史跡を紹介するコラムも付載。
①平将門と東国武士団 鈴木哲雄著
東国国家樹立を目指した平将門の乱は何をもたらしたのか。将門追討で功をなした人々の系譜を辿り、保元・平治の乱にいたる東国武士団の動勢に迫る。坂東の水上交通や自然環境にも注目し、中世成立期の東国を描く。
②東国武士団と鎌倉幕府 高橋一樹著
頼朝挙兵によって風雲急を告げる12世紀後半の東国。京都の政治権力と結びつく東国武士たちのネットワークは、鎌倉幕府成立後にいかに変容したのか。都市鎌倉をめぐる交通体系の展開を、内乱を通じて浮き彫りにする。
③蒙古合戦と鎌倉幕府の滅亡 湯浅治久著
蒙古襲来をしのぎ、武士団の抗争を制して幕府権力を掌中におさめた北条氏は、なぜ滅亡への道を歩んだのか。流通の拡大、新仏教の展開、悪党の跳梁など、発展と荒廃の狭間にあった、変わりゆく東国社会から読み解く。
④南北朝内乱と東国 櫻井 彦著
鎌倉幕府を打倒し新政推進をもくろむ後醍醐天皇。異なる立場から持明院統を擁立した足利尊氏。朝廷を二分した南北朝内乱を、人々はなぜ闘い、東国社会に何をもたらしたのか。地域の紛争を描き、『太平記』の時代に迫る。
⑤鎌倉府と室町幕府 小国浩寿著
南北朝~室町期にかけて、関東を統轄した鎌倉府とは何だったのか。勢力範囲拡大の様相、鎌倉公方の幕府政治への対応と両者の対立、関東管領の動向などを描き出し、権力闘争の舞台、鎌倉府から室町期東国の実態に迫る。
⑥古河公方と伊勢宗瑞 則竹雄一著
室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、やがて伊勢宗瑞(北条早雲)の登場にいたる。享徳の乱以降、関東全域を巻き込んだ争乱の時代を、連歌師ら文化人の関東下向や東国村落にも触れつつ新視点で描く。
⑦東国の戦国争乱と織豊権力 池 享著
小田原を拠点に勢力を伸ばした北条氏は、足利・上杉ら伝統勢力をいかに打ち破り、関東に「地域国家」を築いたのか。領国形成、対立を超越した平和秩序への動きから小田原落城まで、東国にとっての「天下統一」を問う。