« 2015年9月 | メイン | 2015年11月 »
昨日ラジタカ収録で11月3日に放送予定 第2回(平成27年)歴史を活かしたまちづくり連続講演会 &尺八コンサート 告知にいってきました(うまく話せたどうか甚だ心細いですが、あたえられた機会感謝しないと)・・・残す日にち2週間きりました、何とか150名の方予約きていただければと、今の所約90名方の予約をいただいています。
・ひとりでも多く方きていただいたいと思って準備しています、事前予約が重く感じたら、当日きていただいてもかまいません。
入場無料・資料代300円
今年のテーマ:上野国は山内上杉氏の守護領国だった
○第一回11月7日(土)
□「上杉憲顕と南北朝の内乱」(関東管領上杉氏の確立)
講師:久保田順一(群馬県地域文化財保護審議会
専門委員・榛名町誌編纂委員会専門委員)
・『新田義重』『上杉憲顕』『新田三兄弟と南朝』 他著書多数
○第二回・11月21日(土)
□「山内上杉氏と長野氏・里見氏」
(上杉顕定、室町後期を中心に・里見八犬伝の題材、享徳の乱)
講師:森田真一(群馬県立歴史博物館など、
現在、群馬県立富岡実業高等学校教諭) 著書『上杉顕定』
・オークラウロ演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
・場所:(各回)室田山長年寺高崎市下室田町1451
・各回■定員150名(先着順)
■会場:PM2:00□■開演:PM2:30~3:00尺演奏:PM3:00講演
■申し込みはFAXかメールでお願いします
(FAX:027-374-3377・メールで申し込み)
■問い合わせ先:090-1803-8868中嶋まで
主催:歴史を活かしたまちづくり連続講演会実行委員会
午前群馬県の県民リポーター交流会に出席、14時から中世史の大御所山本隆志先生の講演会に山名八幡宮へタイトルは「山名宗全と山名八幡宮」・・
・山名宗全 金吾は鞍馬毘沙門の化身なり
叢書_シリーズ名 : ミネルヴァ日本評伝選
著者名 : 山本隆志/著
出版社名 : ミネルヴア書房
税込価格 : 3,780円
出版年月 : 2015年4月
・群馬県の歴史
叢書_シリーズ名 : 県史 10
著者名 : 西垣晴次/編 山本隆志/編 丑木幸男/編
出版社名 : 山川出版社
税込価格 : 2,592円
出版年月 : 2013年11月
新田義貞 関東を落すことは子細なし
叢書_シリーズ名 : ミネルヴァ日本評伝選
著者名 : 山本隆志/著
出版社名 : ミネルヴア書房
税込価格 : 2,376円
出版年月 : 2005年10月
県民リポーターを県民の方にPR為に昨年一年間、投稿約50点あるかな・・画像拡大して1F展示~21日まで・・その内2点が当方の(画像のバランス全体まだまだです・・)第一回から応援しているパラの大会と今一番お気に入り南牧村です。
•第6回天神山フルーツカップパラグライダー大会(2014年9月14日 高崎市)
上野国観音塚古墳(6C末・1945年昭和20年に偶然発掘)・の里見石・・・何年来検証しています
昨日の上毛新聞では60トンの石(石室の天井石)は高崎市上里見町間野地域の湯殿山(中世後期の湯殿山城あたった)東側とほぼ結論づけたと・・・県埋蔵文化 右島さんら調査
.太田市周辺の中世の「新田荘」国史跡11カ所あり、それと先行した、(同等の遺跡が埋まっている)八幡神社周辺(上野国観音塚古墳等々)隣の河内源氏の里見氏、山名氏・・「八幡荘」南北朝時代は「新田義貞の鎌倉攻め」大集結した場所(たぶん、古墳、塚、山が集結の目安になった)、中世後期は板鼻町は山内上杉氏の守護所あったときわめて重要な地域と考えられると・・