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2016年4月

2016年4月 6日 (水)

はみ出し公務員の挑戦

はみ出し公務員の挑戦 県庁そろそろクビですか?円城寺雄介著 小学舘新書 本体780円+税
全国270万人の地方公務員とすべてのビジネスマン必読! 逆境に負けず変革を起こし続ける男の覚悟に思わず泣ける。前代未聞、通快ノンフィクション!「お役所仕事」だって熱狂してもいいんです。「はみ出し過ぎ」と揶揄される毎日。それでもくじけずに目的に向かって歩いている。県庁での肩書きもない。そんな人がいたって良いではないですか。

2016年4月 5日 (火)

サクラ散り・・桃・花・・満開

高崎市旧里見村役場現在の中里見交流館 と 高崎市城山町のある先生(原稿校正)庭からハナモモ

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2016年4月 3日 (日)

さくら・サクラ・・県内満開

高崎市里見・箕輪・秋間地域はまず、春一番梅の花で景色真っ白に、空気甘い香りに4月はサクラがいたる所に満開に、そして、剣崎、大島地区は桃のビンクの花が、5月なると梨の花(花粉付け)里見地区は又景色真っ白に、画像は高崎市沖町にて

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2016年4月 2日 (土)

「前橋風 創刊号」特集 再考・前橋城・・・すばらしい雑誌です

「前橋風 創刊号」特集 再考・前橋城 NPO法人まやはし刊 
1800+税 2015年3月 A4版 93頁
・「前橋風 創刊号」・・・どこかに聞いた事が、あの惜しまれ廃刊になった上毛新聞刊「上州風」思いだされます。
・表・裏・口絵・・前橋城絵図 
と 前橋城再現図(好きですまえばし)前橋観光協会発行より
・・・・・すばらしい雑誌ひとこと(実は全く知らなくて、用事があって、前橋店で店長に紹介されて、初めて知り、昨年3月発刊)、

・・・「前橋の歴史に特化」雑誌・・「前橋らしさ・市民の誇り」の醸成・・コンセプトすばらしいです、・真価は・継続して発刊できるかですね。実際出版までこじつける大変な事です。
(ひとつだけ気にかかります、参考文献で画像、前橋城再現図・前橋観光協会刊(どこの観光協会でも地元の都合いいように脚色)、・・観光協会と分けないと・・)

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2016年4月 1日 (金)

「群馬県 玉村中世史研究 第1号」環 濠 屋 敷 と 城 館・・紹介

「群馬県 玉村中世史研究 第一号」 玉村中世史研究会刊 1600+税 A4判71P 2015年8月
群馬県玉 村 中 世 史 研 究 第1号 特 集  環 濠 屋 敷 と 城 館
・・8名で特集 環 濠 屋 敷 と 城 館 5名 研究 2名 研究ノート 2名 絵図検討グループ等
 ・飯森先生の玉村の中世屋敷と環濠と久保田先生の戦国期和田家中の構造と城館・屋敷等々二人の先生テーマをとくに関心そそがれました。
高崎市下斉田町の田口下屋敷(何度も見学に)遺跡と下斉田城・元島名遺跡と元島名城これまた何回も、下滝の遺跡、屋敷とあの有名なお寺、慈眼寺それと河内源氏大井田系、井田氏が土着と興味がつきません・・表になっている・玉村地域及び周辺の中世城館・屋敷遺跡(1~87の遺跡)の位置図と地図分布図 ■城館 ●遺跡となって・・これがすばらしいですね・・

・旧高崎市は箕輪から移った伊井氏から町の歴史が始まったと(高崎学の講演会等で)、中世・戦国時代ないという言及する方は、久保田先生の・戦国期和田家中の構造と城館・屋敷(11頁)を読んでみるとやはり勘違いであり、何というのか、狭義の世界観であることわかります。・・・

上野国和田郷(市役所・高崎城以前は小さいですが和田城及び周辺地域)、和田氏の被官として、現在でも土着している、土豪の氏として、新井氏・野付氏・武氏・反町氏・高橋氏・山田氏・長島氏・高井氏・新後閑氏・須藤氏・中沢氏・佐藤氏等々「和田記」による、東部には小規模ながら城館・環濠屋敷が密集しているそうです。
戸田書店榛名店と高崎店・、前橋本店とも在庫ございますので、是非、手のとって見てください、表紙単色派手さがないですが。
群馬県の歴史学を意欲的に研究されている先生です、郷土史研究者、中高校先生にオススメです。決して一般向きではないかもしれませんが、歴史学そのもの面白さ十二分あります、地域の高崎市・玉村地域は多様な古代中世の歴史がある、是非読んでほしいです。
 

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