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2016年10月24日 (月)

太田市長表敬訪問へ

太田市清水市長、木村議長さん福井県新田公奉賛会さんと一緒に表敬訪問しました。
太田市新田義貞公顕彰会、茂木会長さんから、お話いただき、福井県新田義貞公菩提寺、称念寺、新田公奉賛会ご一行18名様と共に、当地域おこし里見の郷委員会も、交流活発化しています、その一環です。

太田市表敬訪問
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2016年10月22日 (土)

群馬学「郷土史の巨人萩原進」シンポへ

群馬学センターシンポ「郷土史の巨人萩原進」
・群馬県立女子大にて、
・あいさつ:県立女子大学長 濱口富士雄
講演(1)・「郷土史の巨人萩原進」前橋国際大学名誉教授 石原征明
   (2)・「萩原進とジャーナリズム」 上毛新聞 論説委員長 藤井浩
群馬学l
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2016年10月20日 (木)

上毛新聞・ぱれっと・歴史講演会、告知

本日20日(木)上毛新聞のぱれっと(イベント情報に)告知してくださりました。
・明日21日(金)に講演会のA4告知チラシ、初めて、旧榛名町(里見、室田地域)一部地域と旧倉渕村全地域に、折り込みチラシを配布いたします。
・下の画像は、同じく上毛の太田市の新田義貞公顕彰会「大中黒軍旗」新装した写真です、当地域おこし里見の郷委員会も、交流活発化しています。

上毛新聞んのぱれっとで講演会告知
上毛新聞んのぱれっとで講演会告知

2016年10月18日 (火)

ご案内・・中世彦部氏の武士像

ご案内・・中世彦部氏の武士像 参加料(入館料として500円)
場所:桐生市、重文彦部家住宅
日時:11月23日(水) 
13:40~14:40 基調講演
Ⅰ、武士勢力の変転・・山本隆志(筑波大学名誉教授)
Ⅱ、南北朝~室町期の彦部氏・・亀田俊和(京都大学講師)
14:55~16:30 パネルディスカション 中世武士はどのように地域をつくったか
司会:簗瀬大輔(群馬県立博物館)
パネリスト・山本隆志(筑波大学名誉教授)上記補足
       ・亀田俊和(京都大学講師)上記補足
       ・須藤稔(群馬県立太田東教諭)話題:平安末期から鎌倉期の足利氏
       ・青木裕美(群馬県立文書館)話題:戦国時代の武士と地域とネットワーク

参加申し込みはTEL0277-52-6596 FAX0277-52-6598
重文彦部家住宅 彦部篤夫 桐生市広沢町6-877
中世彦部氏の武士

2016年10月13日 (木)

「たつなみ」「箕輪城まつり奉賛会」他郷土誌、地域の特色

「たつなみ」「箕輪城まつり奉賛会」「ぐんま八幡荘再発見伝」郷土誌、地域(旧倉渕村・旧箕郷町・旧榛名町)の特色があり、・時代が近世・戦国・中世と違いますので、地域の歴史を興味もってほしいのです・・

・小栗上野介顕彰会機関誌 たつなみ 第41号・・機関誌として長い歴史あり、中身的にも充実しています。表紙カラーになり、昨年小栗まつりの講演会岩下哲典先生「幕末情報社会と小栗上野介」他地元研究者投稿しています、(会員向け)機関誌です(一般の方も東善寺で購入可)・・全国幕末、維新の研究者も評価されていると聞いています、小栗ファン待望の本です。

・箕輪城まつり奉賛会 長野乗政と井伊直政 箕輪城・高崎城から彦根城へ 、西原巌「群馬歴史散歩」より・・地元の郷土史愛好家、西原さん「群馬歴史散歩」に投稿されています、後半は今や高崎市でも有数盛り上がりで、箕輪城まつりをにダイナミックにPRの編集スタイルで一般、関係者向け冊子、ご希望の方は箕郷町のエスビック株式会社内で無料で配布しています。

・里見の郷出版 ぐんま八幡荘再発見伝 №4 上野国は山内上杉氏の守護領国だった。上記の2冊子からすると、多様な意味、地味、堅実であくまで町誌編纂の先生を中心に歴史掘り起こし的研究方針でやっています・・榛名町誌(全8巻)刊行記念してセミナーを継続する理念で(歴史を活かした連続講演会)講演会の骨子の郷土誌(県内戸田書店販売中)
たつなみ

2016年9月26日 (月)

大特集 新田義貞と南北朝の動乱

大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・歴史講演会・・ボスター印刷できる
大特集 新田義貞と南北朝の動乱
第三回(平成28)歴史を活かしたまちづくり連続講演会・
 今年のテーマ▼大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・ですので、県内歴史中世史学者・・
 11月5日(土)
□オークラウロ・尺八コンサート 演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
◎『群馬の歴史―武士と地域社会』
    〈榛名山麓における武士はどのように地域を築いたか〉
       講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他著書多数


 11月26日(土)
◎『新田義貞と南北朝の動乱―義貞の功績』
 講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
               「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他
◎+「新田三兄弟と南朝―義顕・義興・義宗の戦い」
 講師:久保田順一 群馬県地域文化財保護審議会専門委員
                  榛名町誌編纂専門委員
             「新田三兄弟と南朝」「新田義重」「上杉憲政」他著書多数


■第一回講演会場 小栗上野介のお寺 東善寺 
   場所 高崎市倉渕町権田169
   開場 13時
   開演 13時30~16時
定員 150名(先着順)


■第二回講演会場 高崎市榛名文化会館(エコール)小ホール 
   場所 高崎市上里見町1072―1
開場 12時
   開演 12時30~16時
   定員 200名(先着順)

■主催:歴史を活かしたまちづくり講演会実行委員会
     実行委員長 芹澤優
■共催:地域づくり団体「榛名まちづくりネット」
     地域づくり団体 源流
     地域おこし里見の郷委員会
     東善寺 
     戸田書店榛名店

■後援 :群馬県・群馬県教育委員会
     高崎市・高崎市教育委員会 
     群馬県立歴史博物館友の会
     群馬歴史散歩の会
     小栗上野介顕彰会
     新田義貞公顕彰会
     箕輪城語り部の会
     えすびっく手作り甲冑の会
     NPO法人高崎やる気堂
     株式会社研屋
     (株)カルチャーうおかつ
      上毛新聞社 
    

2016年9月 8日 (木)

大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・歴史講演会ほぼ概要決まる

第三回(平成28)歴史を活かしたまちづくり連続講演会・・概要ほぼきまりました、チラシのデザイン等々
お願いしています、各行政等々の後援申請しています、昨日も前橋の群馬歴散歩の会さんへ
 今年のテーマ▼大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・ですので、県内歴史中世史学者・・お大御所ですので・・間違いなく話題になるでしょう・・
 11月5日(土)
□オークラウロ・尺八コンサート 演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
◎『群馬の歴史―武士と地域社会』
    〈榛名山麓における武士はどのように地域を築いたか〉
       講師:山本隆志 

筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他著書多数


 11月26日(土)
一部『新田義貞と南北朝の動乱―義貞の功績』
 講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
               「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他
◎二部「新田三兄弟と南朝―義顕・義興・義宗の戦い」
 講師:久保田順一 群馬県地域文化財保護審議会専門委員
                  榛名町誌編纂専門委員
             「新田三兄弟と南朝」「新田義重」「上杉憲政」他著書多数


■第一回講演会場 小栗上野介のお寺 東善寺 
   場所 高崎市倉渕町権田169
   開場 13時
   開演 13時30~16時
定員 150名(先着順)


■第二回講演会場 高崎市榛名文化会館(エコール)小ホール 
   場所 高崎市上里見町1072―1
開場 12時
   開演 12時30~16時
   定員 200名(先着順)

■主催:歴史を活かしたまちづくり講演会実行委員会
     実行委員長 芹澤優
■共催:地域づくり団体「榛名まちづくりネット」
     地域づくり団体 源流
     地域おこし里見の郷委員会
     東善寺 
     戸田書店榛名店

■後援 :群馬県・群馬県教育委員会
     高崎市・高崎市教育委員会 
     群馬県立歴史博物館友の会
     群馬歴史散歩の会
     小栗上野介顕彰会
     新田義貞公顕彰会
     箕輪城語り部の会
     えすびっく手作り甲冑の会
     NPO法人高崎やる気堂
     株式会社研屋
     (株)カルチャーうおかつ
      上毛新聞社 
     ・・各申請中

2016年8月 7日 (日)

福岡市から注文

・当店のホームページから、九州福岡市在住のAさんから、注文いただきました。ありがとう御座いました。(以下4点)
・「ぐんま里見の郷再発見伝」第2号・当地の中世検証 里見氏と長野氏
・「ぐんま里見の郷再発見伝」第3号・八幡荘の里見氏と山名氏
・「ぐんま八幡荘再発見伝」(一部タイトル改称) 第4号・上野国は山内上杉氏の守護領国だった
・「新田義貞の生涯と活躍」新田義貞公顕彰会刊

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2016年6月27日 (月)

・儲かる農業 ・謎解き古代史 ・学び直し日本史・・バックナバー

・儲かる農業 ・解き古代史 ・学び直し日本史 ・・週刊誌バックナバー
・攻めに転ずる大チャンス 儲かる農業 ・・週刊ダイヤモンド 2016 2/6号 710円・・・就農2年目で年収1000万円も夢じゃない・農家1900人調査でわかた5つの稼ぐ秘密等々
(月刊現代農業・・32点面陳、棚の約120冊・・7年分バックナバー常設しています。)

・解き古代史 倭国はこうして日本になった・・カギは前方後円墳にあり・・月刊サライ 2015年3月号
・倭国はこうして日本になった・魏志倭人伝と前方後円墳を訪ねる・・古代史の旅

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2016年6月19日 (日)

野菜づくり、庭づくり、園芸フェア+DIYシリーズ(学研刊)

野菜づくり、庭づくり、園芸フェア+DIYシリーズ(学研刊)・・厳選48点当店オススメ園芸書、レジの横にすべて面陳、コーナー新設しました。

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2016年6月 2日 (木)

梅干しと梅酒・・梅収穫最盛期

高崎市里見町隣りの箕輪町そして安中市秋間地域は(東日本最大の収穫面積と言われ)梅獲りの最盛期に突入・・親類知人等々大動員されますので昼間の時間帯人がいなくなります。・・・大変ですね今年どうですか・・と・ある生産農家さんいわく、価格安くほんともうからないですよと言われます。
・・・小売業もこの時期連動して閑散になってしまいます・・
・一様本の紹介
・NHKテキストきょうのの料理6月号特集達人に教わる初夏の漬け物
・はじめての梅干しと梅酒 ブチイック社 1200+税
・増補改訂版 梅干しとらっきょう ブチイック社 417+税・・・毎年よく売れています。

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2016年5月19日 (木)

郷土誌「ぐんま八幡荘再発見伝№4号」群馬県内戸田書店発売開始

本日北関東戸田書店店長会議がありその際に
高崎店・前橋本店・藤岡店・中之条店・桐生店各店の店長さんに最新号 郷土誌「ぐんま八幡荘再発見伝№4号」 (上野国は山内上杉氏の守護領国だった)の冊子40~20冊お渡ししました。、
明日5月20日(金)から、販売、開始、店頭に並ぶと思います。500円税込 里見の郷出版

又創刊号~3号のバックナンバーは同じく戸田書店榛名店・高崎店・前橋本店・藤岡店・中之条店・桐生店各店に在庫あります。(各500円税込)

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2016年5月12日 (木)

「ぐんま八幡荘再発見伝」コーナーです

左上段から、・上州風バックナンバー(里見氏特集号)、その下、・前橋風(創刊号)、
・「新田義貞の生涯と活躍」新田義貞公顕彰会刊 ・「群馬県玉村中世史研究第一号」玉村中世史研究会刊
・里見の郷再発見伝(創刊号と第2号)、ぐんま里見の郷再発見伝(第3号)、そして今年の「ぐんま八幡荘再発見伝・第4号」
・季刊地域 ・かがり火 ・サライ(バックナンバー古代史特集)・・・以上11点当店しかない品揃えです

・おまけで・地元の人気作家さん「街道を行く」も

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2016年5月 3日 (火)

GW後半イージーライダーゆうーはどこへ

GW後半どこへ行くのか、朝6時頃若者が、世田谷ナンバー50Cバイクで、榛名神社か、北軽か・・・

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2016年4月27日 (水)

「上野三碑を読む」・・最新刊

上野三碑を読む」・熊倉浩靖著・最新刊(平成28年・4・25)雄山閣刊・・・
この本は、間違いなく、「三碑」を理解する為、決定本が出版されました

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2016年4月26日 (火)

今年も・・ボタンが

・ボタン(ボタン科)風格 今年も

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2016年4月10日 (日)

ランチ500円・・の本

ランチパスポート 920+税 №9 前橋・高崎・藤岡 全91軒・・・下画像は藤岡市藤の丘トンネル向かって東 大龍 五目ラーメン・・
・皆さんランチいつも、どこで、食事とっていますか、一番安く上がるまちがいなく、ディスカントスーパーでしょうか(300円内で)・・でもしょうがない買う所ないから価格高くてもコンビニで(700~800円)・・でもやはり街の食堂・ランチ屋さんで食べたい(780~980円)・・でも値段が高い確かに(お店側したら、回転率で、この値段でないと、赤字なる)この方はランチパスポート ランチ500円・・の本オスメいたします。
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(食事・外・中食はあくまで、安い、旨い、高いは個人目安で相対的で一概に言えるものではないはおことわりしておきます)

2016年4月 5日 (火)

サクラ散り・・桃・花・・満開

高崎市旧里見村役場現在の中里見交流館 と 高崎市城山町のある先生(原稿校正)庭からハナモモ

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2016年4月 2日 (土)

「前橋風 創刊号」特集 再考・前橋城・・・すばらしい雑誌です

「前橋風 創刊号」特集 再考・前橋城 NPO法人まやはし刊 
1800+税 2015年3月 A4版 93頁
・「前橋風 創刊号」・・・どこかに聞いた事が、あの惜しまれ廃刊になった上毛新聞刊「上州風」思いだされます。
・表・裏・口絵・・前橋城絵図 
と 前橋城再現図(好きですまえばし)前橋観光協会発行より
・・・・・すばらしい雑誌ひとこと(実は全く知らなくて、用事があって、前橋店で店長に紹介されて、初めて知り、昨年3月発刊)、

・・・「前橋の歴史に特化」雑誌・・「前橋らしさ・市民の誇り」の醸成・・コンセプトすばらしいです、・真価は・継続して発刊できるかですね。実際出版までこじつける大変な事です。
(ひとつだけ気にかかります、参考文献で画像、前橋城再現図・前橋観光協会刊(どこの観光協会でも地元の都合いいように脚色)、・・観光協会と分けないと・・)

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2016年4月 1日 (金)

「群馬県 玉村中世史研究 第1号」環 濠 屋 敷 と 城 館・・紹介

「群馬県 玉村中世史研究 第一号」 玉村中世史研究会刊 1600+税 A4判71P 2015年8月
群馬県玉 村 中 世 史 研 究 第1号 特 集  環 濠 屋 敷 と 城 館
・・8名で特集 環 濠 屋 敷 と 城 館 5名 研究 2名 研究ノート 2名 絵図検討グループ等
 ・飯森先生の玉村の中世屋敷と環濠と久保田先生の戦国期和田家中の構造と城館・屋敷等々二人の先生テーマをとくに関心そそがれました。
高崎市下斉田町の田口下屋敷(何度も見学に)遺跡と下斉田城・元島名遺跡と元島名城これまた何回も、下滝の遺跡、屋敷とあの有名なお寺、慈眼寺それと河内源氏大井田系、井田氏が土着と興味がつきません・・表になっている・玉村地域及び周辺の中世城館・屋敷遺跡(1~87の遺跡)の位置図と地図分布図 ■城館 ●遺跡となって・・これがすばらしいですね・・

・旧高崎市は箕輪から移った伊井氏から町の歴史が始まったと(高崎学の講演会等で)、中世・戦国時代ないという言及する方は、久保田先生の・戦国期和田家中の構造と城館・屋敷(11頁)を読んでみるとやはり勘違いであり、何というのか、狭義の世界観であることわかります。・・・

上野国和田郷(市役所・高崎城以前は小さいですが和田城及び周辺地域)、和田氏の被官として、現在でも土着している、土豪の氏として、新井氏・野付氏・武氏・反町氏・高橋氏・山田氏・長島氏・高井氏・新後閑氏・須藤氏・中沢氏・佐藤氏等々「和田記」による、東部には小規模ながら城館・環濠屋敷が密集しているそうです。
戸田書店榛名店と高崎店・、前橋本店とも在庫ございますので、是非、手のとって見てください、表紙単色派手さがないですが。
群馬県の歴史学を意欲的に研究されている先生です、郷土史研究者、中高校先生にオススメです。決して一般向きではないかもしれませんが、歴史学そのもの面白さ十二分あります、地域の高崎市・玉村地域は多様な古代中世の歴史がある、是非読んでほしいです。
 

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