・地元の戦国時代、長野氏(箕輪城址・鷹留城址)や上杉氏等々享徳の乱や中世、八幡荘の里見氏、山名氏や新田荘、『河内源氏』、『新田義重』等々より以上中世歴史関連書籍を揃えています。
関連で・・連続講演会準備中です
・歴史を活かしたまちづくり講演会 &尺八コンサート(岸敏郎)
タイトル:『室田長野氏と鷹留城』を語る・・講演会11月初旬に延期
講師:久保田順一先生: :入場無料
会場:室田山長年寺(高崎市下室田町)本堂・・準備中
・私事ですが平成24年度「群馬の歴史文化遺産」連続講座や25年度群馬県「文化遺産ガイドボランチィア養成講座」の(全講座出席)修了証もらい、本格的に古代・古墳文化勉強し、本業の書店品揃をしています、上野国は古代から中世、広くて深いです・・・
・歴史を活かしたまちづくり講演会 &尺八コンサート(岸敏郎)
タイトル:『室田長野氏と鷹留城』を語る・・講演会11月初旬に延期
講師:久保田順一先生: :入場無料
会場:室田山長年寺(高崎市下室田町)本堂
主催:歴史を活かしたまちづくり講演会実行委員会
共催:地域づくり団体「榛名まちづくりネット」
:里見の郷委員会
:里見の郷フェスティバル実行委員会
:室田山長年寺
・大筋で決定しました、告知等々のチラシのデザイン、最終調整もう少しです。
・高崎市下室田町にある鷹留城は箕輪城に先行する長野氏の居城であり室田を拠点とした、箕輪城の原型といわれている鷹留城(1500年頃、ほぼ自然のまま残っている山城で、山城愛好者とって羨望の・・、としずかなブームなっています)。
・戦乱に明け暮れた戦国時代は榛名神社、長年寺、長谷寺、箕輪城と・三つ巴の戦乱(北条、武田、上杉氏)の地域で・・後期箕輪城の最後に、徳川家臣の井伊氏が箕輪城やってきます、そして近世時代に和田城に新名“高崎”市誕生します。
里見城址整備の、草刈り作業、里見の郷委員会と「榛名まちづくりネット」会員5名で本日8時より10時頃草刈り作業やりました。
・伝新田義重夫婦の墓とつたえています・・義重の四男の義季、新田荘の女塚、押切、世良田、上平塚、下平塚、三木を譲られ、徳川に館を造り、徳川氏を称した、古来よりこの一郭は義重夫婦の墓と・・・
・太田市徳川町383-2
・上野国新田祇園牛頭天王縁起によると、貞観十八年(八七六年)丙申に上野新田のほとりに、 社を作らば静まるべしと、・・・ 都八坂の祇園社で、祇園祭を行い給いしより、 天禄三年(九七三年)に当社も祭礼として行われた。・・世良田八坂神社HPより
・明治初期の(神仏分離令)により、神社と寺院は分離され、神社の境内仏堂などは撤去され、僧侶と神官も区別された・・・神宮寺は廃寺になり、社名を八坂神社とし・・何となくお寺の面影が・・
・太田市世良田町1497
・他 総持寺(新田館跡・館の坊)国史跡 ・普門寺(国史跡)・満徳寺 ・永徳寺 ・大館氏館跡 ・矢止め松 ・二体地蔵塚 等々・・第四弾散策
・八幡荘(やはたのしょう)を歴史的位置づけるために、ず-と・・・中世の対比になる新田荘歴史景観を研究しています、・・・・当分つづきます・・
・新田氏一族・江田行義の館跡と伝えて・・中世の館跡は廃絶されると寺や社が建ったり、堀が埋められて例がほとんどです、江田館跡は本丸跡に建物なく、堀、土塁、完全かたち残されいる貴重な遺跡です・・平成12年に「新田荘遺跡」として国に史跡に指定。 築造年を示す史料はありませんが、反町館跡と同様、鎌倉時代から南北朝時代の築造と推定されます・・実際の現地で行ってみて、これぞ中世の館ですね、すばらしの一言です。
・太田市新田上江田町924-1
・矢太神水源や重殿水源とともに新田荘の豊富な湧水のひとつ、北西の角に祠が三基あり、古代から綿々と湧き出ているそうです、新田荘は湧水の郷(まち)です、近くに新田義貞挙兵伝説地の生品神社がります、
・・平成12年に「新田荘遺跡」として国の史跡に指定 ・・しかし
・正直ここは、現地にいかにないほうが、写真等々歴史的想像ほうが・・水源 工場の裏でコンクリートで・・公園化は無理だったのでしょうか・・
・太田市新田市野井町1472-1
・他・牡丹の寺有名な大慶寺 ・矢太神水源 ・生品神社 ・反町館跡 ・長慶寺 ・田中神社 ・長源寺 ・富沢・生品神社 ・・・最後に円福寺 ・十二所神社・茶臼山古墳へ・・・散策第三弾
・荒牧については、源平盛衰記に「義経は上州荒牧と云所にて伊勢三郎義盛と主従になる」とあってまた荒牧神社は元は伊勢神社で、伊勢氏が勧請し平安時代から存在したと伝えられ、現在の社殿は江戸時代の宝暦年間に建て替えたそうです。・・荒牧町自治会のホームページより
・ちょとコンビニにコーヒー買いに、以前から荒牧との地名に関心が、近くに荒牧神社とがあり、古代から牧の産地(渡来人が・・馬)ではないかと・・調べた上記、源平盛衰記に「義経は上州荒牧と・・歴史が綿々と
・それにしても上記自治会のHP立派ですね、民力高いです・・
上毛新聞 8日(日)読書欄 キーマンの書棚で 「新田義重」久保田順一先生 戎光祥出版 紹介しました。何週間前に取材を受け、昨日掲載されました。
「里見氏をたどる資料となる一冊」と話すと・・里見の郷委員会事務局長 中嶋講二
・いろんな方から問い合わせいただき、ありがとうございます、以前一度面識ある、太田市新田義貞公顕彰会の茂木会長さんから、直接電話いただいて、大変恐縮しています。
・「里見の郷再発見伝」第2号里見氏と長野氏発刊と ・・・連動しています。
テーマは「里見氏と長野氏」です、中世の高崎市西部地域の特色である「八幡荘(やわたのしょう)の里見氏」「長野郷の室田長野氏(鷹留城)」の概要を知る上で大変重要であり、地域の歴史を生かしたまちづくりのためになるよう特集しました。
・会期:5月2日(金)~27日(火)開催中
・会場:フルール・アンジェリーナ
高崎市下里見町1231-1 ℡027-343-9591
営業時間:11:00~18:00 毎週(水)休
・5月24日(土)付け上毛新聞に大きく紹介されています。
昨日、上毛新聞さん、毎日曜日の読書欄、「キーマンの書棚」で『中世武士選書 新田義重 北関東の治承・寿永内乱』久保田順一著を紹介・・取材をうけました・・今月末掲載されるそうです。
・第12回榛嶺展(写真他)・第7回榛名山麓工芸展・・ご案内が届きました
・第12回榛嶺展(写真他)
とき:5月15日日(木)~20日(火) AM10:00~PM6:00
ところ:ユーホール(NTT東日本群馬支店内)
高崎市高松町3 TEL027-324-1120
主催:写友榛嶺 代表中島登
・中島登 ・梅山登雄 ・澤山毅 ・島田美奈 ・高橋映子 ・塚越晃一郎
・星野恵子 ・松下征男 ・三村徳子 ・山田晴夫 ・賛助出品 小泉俊彦
・第7回榛名山麓工芸展
・5月29日日(木)~6月3日(火)AM10:00~PM5:00
・社会福祉法人 新生会「心泉の家」
高崎市中室田町5983
・秋谷茂郎-陶 ・佐藤火圭-陶 ・澤田幸一-木 ・清水初枝-ステンドグラス
・関礼子-藍 ・根津公安・安臣-桐 ・りら-陶 ・森のめぐみ-陶
■熊倉浩靖先生(群馬県立女子大学教授)
■日本語誕生の時代 上野三碑からのアプローチ・・4・19(土)ミニ講演会&サイン会
戸田書店高崎店 特設会場・・高崎市下小鳥町438-1
時間:第一回 13:00~13:50
第二回 15:00~15:50 (先着約30名、2回予定)
・主催:「日本語誕生の時代」出版記念&サイン会実行委員会
・・・・・・第一回約32名・第二回約30名と大筋成功の終わり(先生の人脈はいまさらならながら広いです、現職の国会議員や町長や議員さん等々)、予定サイン本もほぼ完売です・・関係者各位皆さんありがとうございました。
箕輪城に関連の文化財 広域図・・発行:高崎市教育委員会文化財保護課・・最新の箕輪城をPRパンフレットです、旧箕郷町地域内のマップありましたが、広域図は、はじめてはないか、
(1)鷹留城跡〈高崎市指定史跡〉旧榛名町下室田町3238
(2)長年寺長野氏の墓〈高崎市指定史跡〉旧榛名町下室田町1380
(3)北新波砦跡〈高崎市指定史跡〉北新波町210ほか
(4)長野氏累代の墓〈高崎市指定史跡〉浜川町978
(5)伝箕輪城主長野業盛り之墓〈高崎市指定史跡〉井出町1266
(6)善龍寺も内藤塚〈高崎市指定史跡〉箕郷町生原1443
(7)長純寺の長野業政公の像〈高崎市指定史跡〉箕郷町富岡852
(8)高崎城址(三の丸外囲の土居と堀)〈高崎市指定史跡〉高松町5-8ほか
・実は昨日の会合から、「箕輪城の語り部の会」に正式に入会しまして、岡田会長ほか、皆さんに挨拶をかわした次第です、もっともっと、室田長野氏や里見氏と関連して、旧榛名町の中世の遺構を研究して、連携とりたくと思っています。
紙芝居 ランドセル 轟さんの活動 4月4日(木)13:30~ 旧群馬町 NPO法人 じゃんけんぽんさんにて 紙芝居公演です約50人位ですか、静に聞きいっています。