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地域おこし里見の郷委員会 Feed

2014年3月20日 (木)

「里見の郷再発見伝」第2号里見氏と長野氏 発刊・・販売開始


「里見の郷再発見伝」第2号里見氏と長野氏発刊

里見の郷委員会刊 
定価500円(税込み)

・県内中世史研究の第一人者の久保田順一先生に書いてもらいました。・

県内販売店(3月20日現在)

・戸田書店榛名店・高崎店・前橋本店・伊勢崎店・藤岡店

桐生店・冨岡店・中之条店(ちぎりいちBC)

・フルール・アンジェリーナ・
他販売店交渉中

創刊号・前回上毛新聞(10/5)紹介里見の郷 歴史を発信と・』大反響

2014年3月15日 (土)

箕輪城散策

箕輪城散策
よみがえる 箕輪城門・・「井伊氏12万石の城郭」の講演会と「城址散策」
場所:箕輪公民館中会議室・箕輪城跡
講師:講演・・秋本太郎氏(高崎市文化財保護課)
  :散策・・箕輪城語り部の会(ボランティアガイド)

・ちょと気にかっかたのですが、上記のタイトルだけですと、井伊直政が1590年・天正18年に徳川の家臣と城主なって、1598年・慶長3年、箕輪城を高崎に移し、城は廃城なったわけですが、たった9年間で、井伊氏12万石の城郭なって、と・・違和感かんじるのです、ご存じの様に1500年頃から長野氏が築城している・・まるで箕輪城は井伊直政がつくったようにみえます、合併の負の側面、旧群馬郡時代ではきこえなかった、地域文化と何か・・

・城は高崎城に移った、井伊直政と焦点をあてる、・・高崎城中心史観で古代・中世の歴史景観の箕郷・榛名(里見)・吉井等々を周辺に捉えるのは何故でしょうか、・今や歴史的文化財関して、全国区的観光資源は、榛名神社、箕輪城、上野三碑等々・・・
・上記画像、箕輪城語り部の会のボランティアガイド皆さんです

2014年3月 8日 (土)

東アジアから見た群馬の古墳文化・・右島和夫先生

群馬県の「群馬の歴史文化遺産」ガイドボランティア養成連続講座 東アジアから見た群馬の古墳文化・・右島和夫先生
群馬県庁舎2Fビジターセンターにて・・・実地踏査含む・・全9講座、全出席、修了賞もらいました。

2014年3月 5日 (水)

「里見の郷再発見伝」・・第2号・里見氏と長野氏・・発刊

 
「里見の郷再発見伝」・・第2号・里見氏と長野氏・・やっと、発刊なりました。里見の郷委員会刊 定価500円(税込み)・。
戸田書店榛名店・・5日(水)発売・ 6日(木)戸田書店高崎店・・先行発売です
・・県内中世史の第一人者の久保田順一先生に書いてもらいました。・・昨年の榛名町誌刊行セミナーの講演会が基になっています。

・編集後記にも書きましたが・・テーマは「里見氏と長野氏」です、中世の旧榛名町域の特色である、「八幡荘の里見氏」「長野郷の室田長野氏(鷹留城時代)の概要を知る上で、大変重要であり、地域の歴史を生かした町づくりのために、これからの町の指針となるよう特集しました・・

2014年3月 1日 (土)

よみがえる 箕輪城門・・ご案内3・15(土)

よみがえる 箕輪城
参加者募集 箕輪公民館・「箕輪城語り部の会」共催 申し込み先着40人
よみがえる 箕輪城門・・「井伊氏12万石の城郭」の講演会と「城址散策」日時:3月15日(土)午前9時~12時30分(少雨決行)場所:箕輪公民館中会議室・箕輪城跡
講師:講演・・秋本太郎氏(高崎市文化財保護課)
  :散策・・箕輪城語り部の会(ボランティアガイド)
対象:成人40人(講演・散策両方参加できる方)先着順
申し込み:箕郷公民館窓口 電話は午後1時より 027-371-3152まで

2014年2月27日 (木)

渡辺香代子個展・・ご案内4月17日(木)~22日(火)

渡辺香代子個展
渡辺香代子個展・・ご案内 ー不可思議なものたちー2014年4月17日(木)~22日(火) AM10:00~PM5:30会場・ギャラリーくぼかわ 安中市下磯部992-1 TEL027-381-1080・前回に引き続き「不可思議」シリーズです。ご都合付かれましたら、お出掛け頂く、ご案内申し上げます・・の事です
・作者アトリエ・高崎市上里見町855-2 TEL027-374-4567


2014年2月22日 (土)

畿内器財埴輪の時代と東国・・養成講座

「文化遺産ガイドボランティア」養成講座・・県庁2Fビジターセンターにて 
・畿内器財埴輪の時代と東国人物埴輪の時代・ 奈良県県立橿原考古学研究所付属博物館 坂 靖 先生
1・・埴輪は、円筒埴輪は岡山県と交流のうえ、奈良県からはじまった。
2・・次に、奈良県で家やきむがさなどの形象埴輪が生まれた・・「畿内器財埴輪の時代。
3・・本格的な人物埴輪は、形象埴輪のなかで最後に、大阪府で生まれた。
4・・群馬県を中心とした関東地方では、人物埴輪の成立以降、独自の埴輪文化が花開いた→「東国人物埴輪の時代」
5・・関東地方の影響で、近畿地方の埴輪文化が変質した。
6・・『日本書紀』で、埴輪のものがたりがつくられる。

2014年2月14日 (金)

雪が降っても・・

雪がふるあなたがと
白岩長谷寺にて・・里見の郷再発見伝 第2号出版にさいして、紹介文・写真等々掲載に了解、挨拶に伺っています。

長谷寺(ちょうこくじ)は、群馬県高崎市白岩にある金峰山修験本宗の寺院。山号は白岩山。本尊は十一面観音で、群馬県2箇所しかない坂東三十三箇所のひとつ、第15番札所である。地元では白岩観音と愛されいます。

・高崎旧市街や前橋市、太田市など群馬県、上毛野国、全体でも坂東三十三箇所はここ、白岩と伊香保の水沢観音しかにないのです、榛名神社(神社の名は延長5年(927)『延喜式神名帳』)をはさんで、在地土豪、地域豪族の有力者がいたのがよくわかります、綿々と歴史的景観づづいています・・
・・
・坂東三十三観音札所は西国観音霊場をならって、坂東にもと「正暦元年(990)頃に花山法皇が開創した」と杉本寺から、鎌倉時代初期に鎌倉武士が平定した鎌倉から始め坂東を巡り安房(千葉県館山)まで回り、船で鎌倉へ戻るといわれています。


2014年2月 8日 (土)

サムライたちのメール・・館林第一資料館

サムライたちのメール
昨日 地域協働展「サムライたちのメール―義貞から信長まで」
・館林市内所在の中世文書約80点を 館林第一資料館・・・時間が少しとれたので・・中世文書を素直な視覚で見たのですが、古文書理解には一定の資質、不可欠に・・・
・田山花袋の生家

2014年1月31日 (金)

予告 里見の郷再発見伝 第2号・・最終の校正

第2号
待望の小冊子  ぐんま里見の郷再発見伝 第2号・・準備、最終の校正段階になっています・・表紙はこの様なイメージです
・里見氏と長野氏・・旧榛名町が育んだ武士団・・久保田順一先生に(群馬県の中世史研究の第一人者)他4名です・・

2014年1月22日 (水)

第20回絵本原画展・・ご案内

絵本原画展
第20回絵本原画展・・主催:企画・NPO法人時をつむぐ会 高崎シティギャラリー第一展示室
・2014 2月1日(土)~2月11(火)

2014年1月18日 (土)

「古墳の探求」 見学会 歴博友の会

古墳の探求 見学会 
「古墳の探求」 見学会 群馬県立歴史博物館友の会 太田市方面 講師:深澤敦仁先生

1・中溝・深町遺跡 ・・太田市新田小金井町 県指定 4C~5C前半 2・円福寺茶臼山古墳・・太田市別所町 国指定 5C前半 前方後円墳 168M 3・鶴山古墳 5C後半・・4・寺山古墳 4C前半 6・太田天神山古墳 太田市内ヶ島・国指定 5C前半 210M
・上野国新田郡庁跡 等々

5・朝子塚古墳(ちょうしつか)4C後半 前方後円墳 墳丘長123M・・太田市牛沢町 県史跡に隣接・・中世の名が苗字(氏)の発祥の地とも・・牛沢町・富沢町・高林町・細谷町・岩松町 ・由良町 ・烏山町・強戸町・・中世の歴史的景観まちがいなくあります・・

2014年1月13日 (月)

道祖神信仰・・

道祖神信仰・・

2014年1月11日 (土)

「文化遺産ガイドボランティア」養成講座へ

文化遺産 
「文化遺産ガイドボランティア」養成講座 。金工品から見た5,6世紀の日朝交渉・・東日本地域を中心に

・・高田貫太先生(国立歴史民俗博物館)・・韓民国慶北大学の文学博士で何でも奥様も韓国の方だそうで・・筋金入りの先生です

・渡来人が身につけた耳飾り(画像右)高崎市西部小学校の隣り・・剣崎長瀞西遺跡
・5,6世紀、朝鮮半島中南部の諸政治勢力(百済、新羅、諸加耶、栄山江流域)明確な目的をもって倭との交渉臨んでいた、大加耶系の渡来人集団の有力層が持ち込み、実際に身につけていたそうです・

・・上野三碑(山上碑・681年・・多胡碑・711年・・金井沢碑・726年)の前に・1500年前、朝鮮半島南部の有力渡来人が地域を開発したことが間違いないです・・・

2014年1月 5日 (日)

前九年の役・後三年の役・・・『炎立つ・ほむらたつ』

前九年の
1993年放映のNHK大河(21年前の)前九年の役・後三年の役・・・『炎立つ・ほむらたつ』平安時代前期の朝廷と東北地方の関わりから、鎌倉時代に奥州合戦で奥州藤原氏が源頼朝によって滅ぼされるまでを描く

・・河内源氏の祖先・・源頼義・義家などヤマト王朝・京武者は侵略し争乱に加担していきます・・しかし頼朝に・・独眼竜 政宗 に次いで今や大スター渡辺謙が主役・・

・奥州藤原氏・その光と影・・高橋富雄著 2100+税 吉川弘文館刊
・東北の争乱奥州と合戦 ・・関幸彦著 2500 +税 吉川弘文館刊

2013年12月29日 (日)

人形劇 火の鳥・・2/8・ご案内

人形劇 火の鳥

人形劇 火の鳥 黎明編・・2/8(土)・ 高崎市文化会館ご案内・主催:NPO法人高崎子ども劇場 :人形劇団クラルテ 共催:高崎市

あの手塚治虫の名作が人形劇に・・全国縦断公演が高崎にやってきます

・NPO法人高崎子ども劇場さんと高崎人形劇連絡協議会さんに9月の「人形劇 里見八犬伝」で大変お世話になったので、里見の郷委員会も全力で応援しています、なにしろ、高崎市が共催になっていますので力の入れ方ちがいます、最新の高崎市の広報のトップの写真に、共演の「たかさき火の鳥合唱団」大きく載っています。

2013年12月27日 (金)

餅つき・・お手伝い

餅つき・・お手伝い 先月NPOボランティアフェスティバルの会議のさい、以前人形劇のチケットでお世話になった方に、渋川市西群馬病院緩和ケア病棟で、餅つきのお手伝いしてほしいと、要請をうけて、少し時間がとれたので・・

2013年12月26日 (木)

古墳構築の復元的研究・・右島和夫他箸

古墳 里見石

2013年12月15日 (日)

岩波講座 日本歴史

岩波講座 日本歴史
岩波講座 日本歴史 全22巻 第一回 第一巻 原始・古代 発売中  第二回 第六巻 中世1 12月19日 発売・各3360円税込み・・全巻予約者のみ入荷しませんので・来年の2月28日までご予約受付しています・・

■ 刊行の言葉


 21世紀を迎えてすでに十年余,世界のボーダーレス化はますます進み,国際情勢の激動のただなかに日本はあります.――今こそ歴史的な考察が求められている時といえるでしょう.
 近年,日本史学は方法論,個別の実証研究の双方において大きな進歩をとげました.しかし研究が精密化する一方で,その細分化も進み,歴史の大きな流れを描くことが困難な状況にあるともいえます.小社にとって戦後四回めの日本歴史講座となる『岩波講座 日本歴史』は,政治体制を中心に,それを支えた経済・社会構造やさらに宗教・文化などについて,これまでの蓄積を踏まえた広範なテーマを設定し,新しい日本史像を描き出すことを目ざしています.編集委員を中心に第一線で活躍する研究者二百余名の協力を得て,三年余にわたる準備を続けてきました.
 混迷する時代のなか,進むべき道をきりひらくための手がかりは,「歴史を問う」営みのなかにしかないと私たちは考えます.『岩波講座 日本歴史』がその一助となることを願ってやみません.
岩波書店


2013年12月14日 (土)

将門の乱 風と雲と虹と

将門の乱 風と雲と虹と
『平清盛』『太平記』と・そして『風と雲と虹と』、1976年NHK大河ドラマ今から38年前です
見始める・・承平天慶の乱とも・・平安時代中期10世紀、 関東での平将門の乱と瀬戸内海での藤原純友の乱大河ドラマでなにしろ一番古い時代・題材とされてます・古代から中世の時代になろうしている今から1000年以上前の・・
平将門・藤原純友の生き様を描いた。主人公の将門・若き・・加藤剛と、その従兄弟である平貞盛から愛されるものの、両者の戦いに巻き込まれて惨殺されてしまう薄幸の姫君・貴子を・・・若き吉永小百合が・・・

次は・前九年の役・後三年の役・奥州合戦の題材『炎立つ』・足利義政の正室・日野富子の、応仁の乱の題材『花の乱』・・皆古い・・ですが、レンタルショップ在庫あるのです・・歴史書を読むのに関連して見ると解りやすいです・・