上野国観音塚古墳(6C末・1945年昭和20年に偶然発掘)・の里見石・・・何年来検証しています
昨日の上毛新聞では60トンの石(石室の天井石)は高崎市上里見町間野地域の湯殿山(中世後期の湯殿山城あたった)東側とほぼ結論づけたと・・・県埋蔵文化 右島さんら調査
.太田市周辺の中世の「新田荘」国史跡11カ所あり、それと先行した、(同等の遺跡が埋まっている)八幡神社周辺(上野国観音塚古墳等々)隣の河内源氏の里見氏、山名氏・・「八幡荘」南北朝時代は「新田義貞の鎌倉攻め」大集結した場所(たぶん、古墳、塚、山が集結の目安になった)、中世後期は板鼻町は山内上杉氏の守護所あったときわめて重要な地域と考えられると・・
東吾妻町、高崎市倉渕町文化財巡り(2015年9月13日 東吾妻町・高崎市) 県民リポーター:飯塚秀男
・本来なら地元ですので、高崎市倉渕町の小栗上野介、顕彰を県民リポーターしなければならいないのですが、渋川市郷土史研究会の史跡巡皆さんの飯塚秀男さん県民リポーターしてくださいました、・・本当に、こころ入っていてすばらしい紹介文です感銘しました。
「第17回創造の森上野村フェスティバル」・・・南牧村や上野村は心情的本当に好きで、もう第17回になります、創造の森上野村フェスティバルなんとか行ってみたい・・
と「第2回かんな秋アート祭り」・・昨年旧鬼石町の高校の同級生訪ねて、日にち勘違いして、終了していまして、そのかんな秋アート祭りですが、、何とその仕掛け人が“児玉郡神川町の浅見”だったのです・これまた同級生で何十年ぶりにの出会いありました・・何とか訪ねたい。
児玉郡神川町阿久原になぜそんなに関心あるかですが、古代10世紀頃都に献上する馬の大産地で、関東、東国でも指折り有名な所で、秩父の石田牧と児玉郡の阿久原牧 神社には「阿久原牧阯」の石碑等々があり古代から綿々歴史的景観ある地域なのです。隣の近世の旧鬼石町で旧三波川村の土豪飯塚氏(飯塚文書)多数ある事も忘れていけない、・・地域には歴史あり
。
・・・高崎市と教育委員会に講演会の後援申請と高崎市広報の告知お願い行ってきました、チラシ原案と構成段階です、遅れながら本格的に動きだしました。
・講演会で何回も聞いた事ある、市の文化財保護課の課長であり県内古代研究の第一人者であり、著書多数出している、若狭徹先生ちょうどいらしたので、挨拶してきました、いつか当会主催で講師お願いしたいです。
第2回(平成27年)歴史を活かしたまちづくり連続講演会 &尺八コンサート
入場無料・資料代300円
今年のテーマ:上野国は山内上杉氏の守護領国だった
○第一回11月7日(土)
□「上杉憲顕と南北朝の内乱」(関東管領上杉氏の確立)
講師:久保田順一(群馬県地域文化財保護審議会
専門委員・榛名町誌編纂委員会専門委員)
・『新田義重』『上杉憲顕』『新田三兄弟と南朝』 他著書多数
○第二回・11月21日(土)
□「山内上杉氏と長野氏・里見氏」
(上杉顕定、室町後期を中心に・里見八犬伝の題材、享徳の乱)
講師:森田真一(群馬県立歴史博物館など、
現在、群馬県立富岡実業高等学校教諭) 著書『上杉顕定』
・尺八演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
・場所:(各回)室田山長年寺高崎市下室田町1451
・各回■定員150名(先着順)
■会場:PM2:00□■開演:PM2:30~3:00尺演奏:PM3:00講演
■申し込みはFAXかメールでお願いします
(FAX:027-374-3377・メールで申し込み)
■問い合わせ先:090-1803-8868中嶋まで
主催:歴史を活かしたまちづくり連続講演会実行委員会
5・6世紀大型古墳6基あった・・高崎市八幡古墳群と周辺・・中世に河内源氏源義家・義国・土着し、八幡荘里見氏や山名氏発発祥の地
・5世紀前期・・剣崎天神山古墳(円憤・削平)・・国道406号から群馬八幡駅のむかって、小林歯科医院左右の石垣ある。・・いまでも当時の石が・・
・同 中期・・上並榎稲荷山古墳・・・高崎経済大学と真木病院の間にあった・・約100メートル級前方後円墳(舟形石棺の蓋が天竜護国寺あり )1960年昭和35年、地域民に完全に削平される、・・この古墳が残っていれば、本当に惜しまれます。
・同 後期・・八幡平塚古墳
・6世 初期・・ 安中・梁瀬二子塚古墳
・同 中期・・八幡二子山古墳
・同 後期・・八幡観音塚古墳
第2回(平成27年)歴史を活かしたまちづくり連続講演会 &尺八コンサート
今年のテーマ:上野国は山内上杉氏の守護領国だった
○第一回11月7日(土)・場所:高崎市下室田町・長年寺
□「上杉憲顕と南北朝の内乱」(関東管領上杉氏の確立)・久保田順一
(新編高崎市史編纂専門委員(中世部会)、 群馬県地域文化財保護審議会専門委員・榛名町誌編纂委員会専門委員)・『新田義重』『上杉憲顕』『新田三兄弟と南朝』 他著書多数
○第二回・11月21日(土)・場所高崎市:下室田町・長年寺
□「山内上杉氏と長野氏・里見氏」 (上杉顕定、室町後期を中心に)・里見八犬伝の題材、享徳の乱)
・森田真一(群馬県埋蔵文化財調査事業団、群馬県立歴史博物館など、現在、群馬県立富岡実業高等学校教諭) 著書『上杉顕定』
・尺八演奏:岸敏郎:高崎市下里見町在住
主催:歴史を活かしたまちづくり連続講演会実行委員会
第28回群馬学連続シンポジウム「例幣使道と両毛線」(2015年6月13日 玉村町)
玉村町は日光例幣使道に関連して鉄道網敷設の計画が何度あり(地元が反対)中止なった歴史あり・・そう言えば隣町の安中市板鼻町も信越線の停車予定でしたが、地元が反対して群馬八幡駅になったときいています。
聞き書き 山の親父のひとりごと 3群馬編・・伐採・育苗・木馬(きうま) 東京の林業家と語る会編 森をつくる人サポーター羽鳥孝明 定価1000円 ・・本の紹介
東京の林業家と語る会
東京の林業家の話を聞くことで、都市住民が林業を勉強しようと始めた会。
浜仲間の会から枝分かれして東京の林業を勉強しようと始めた会。主に西多摩地域の林業家を講師に招いて都市住民が話を聞く企画を行っていた。
最近では、動力がなかった時代の林業の話を現場で働いていた人に聞く活動を行っており、その聞き書きは、「山の親父のひとりごと」として出版されている。のことその群馬編です
刊行に寄せてと 市川平治さん (烏川流域森林組合 代表理事組合長 元倉渕村村長)3ページ寄せ書きあります。・・・当本は一般の本屋には在庫ごあいません、市川さんご厚意で置かせてもらっています。