午前は旧群馬町のソシアスに、高崎市第6回NPO・ボンランティアフェス実行委員会の会議に(今年は60団体参加だそうです)。午後は東善寺さんへ土曜日講演会用のパワーポイントに使用したスクリーンをお返しにと横須賀市へパネル展の元の戻す等々作業のお手伝いに。
昨日栃木県さくさ市へ・「喜連川文書の世界」 さくら市ミュージアム -荒井寛方記念館-栃木県さくら市氏家1297 記念講演会 「古河公方の成立と喜連川文書」 講師:筑波大学名誉教授 山本隆志氏 日時:平成27年11月22日(日曜日)午後2時より
来年の歴史講演会に「新田義貞」著者の山本隆志先生にお願いしていまして、ご挨拶に・・凄いです(国立歴史民俗博物館所蔵「結城合戦絵詞」重要文化財など)時価何千万するだろう、古文書みな本物です、注目は多々あり、享徳の乱、何故起きたかとの核心的、足利成氏の弟世閏(せいじゅん)敵上杉方内通して公方にたてる動きが・・・
・もうひとつ質問してみました・・千葉県の滝川先生が「美濃里見氏小考」等々度々で書いているのですが里見義実は館山の房総里見氏初代とされる、美濃里見氏が里見氏を名跡を継承・復活してと(峰岸先生新説)・・・これを山本先生はまずないでしょうときっぱり否定しました・・・この説の前提のなる関係資料が全くない為やはり、推論の域です。
副館長さんからPRしてくださいと~12月23日まで・・・無料の招待券何枚も、チラシ共頂いてきましたの、関心ある方ぜひお店にいらして声かけてください。
(行きは軽ーく2時間行けたのですが、連休だったこと、つい忘れて、帰路は大変、宇都宮上三川Icから高速北関東から東北のジャンクション大渋滞で4時間もかかって帰宅、うーん疲れた)
第二回・11月21日(土) □「山内上杉氏と長野氏・里見氏」
関係各位お疲れ様でした、お陰様で大成功で終了しました、反省点ありますが、場所を提供してくださった、長年寺の住職さん感謝いたします、、ボランティアお手伝いしてくださった、高崎経済大学の生徒さん他皆さんありがとうございます。・ある一定の反響・成果があったのではないかと思っています。(里見の郷歴史講演会から約11~15回開催なりまた)、昨年どう様に1回・2回合計約250名の方が高崎市全域いらしてくださいました、ありがとうございました。
来年が満を期して『武家の棟梁・新田義貞、新田一族の中世』(仮題)を予定しています、歴史家先生2名お願いしていまして、もうひとりある案で、3名の三回連続講演会とも思案中です。
・近日中に記録として県民リポーターも形で公開します。
「人形で紡ぐ群馬人物図鑑」・・清水英寿先生の本
一般的には新島襄やブルーノ・タウト、山口薫などでしょうが特色かもしれませんが、冒頭の金井東裏甲人とは新鮮です、新田義重・里見義俊・山名義範・里見義実・そして新田義貞、高山彦九郎、小栗忠順、そして何と小島文次郎、真塩紋弥(つい最近までの権力者が無視しつづけた人物であり、紹介される事画期的)・・77名の人物図鑑・・・すばらしいです、これだけ多様な(無名に近い人物含めて)、元総理の紹介がないのがなによりです、よくぞ出版しましたと敬愛の念を感じます。
・著者は日本絹の里特別展「人形でたどるぐんまの人物&染め織り展」で大好評だったと聞いています。今や著名の方です。 着物の文化や絹産業などの高崎染を復活したいと切望したい・・・渾身な本です、本業は市内有数の歴史を持つ高崎染の「紺屋」に生まれた清水歯科医院の先生です。
定価2000+税 県立の日本絹の里 で購入できるそうです。
奇跡の村 地方は「人」で再生する 集英社新書 相川俊英/著 出版社名 : (株)集 英 社 集英社新書 出版年月 : 2015年10月 [要旨] 少子高齢化と人口減少により「地方消滅」が叫ばれて久しい。そんな中、長野県下伊那郡下條村は、全国の自治体関係者から「奇跡の村」と呼ばれている。少子化対策に目覚ましい成果をあげてきたからだ。「陸の孤島」と揶揄される人口約四〇〇〇人の山村が、一九九八~二〇〇二年の五年間平均出生率で長野県トップを記録。現在でも、全国平均一・四三人を上回る一・八八人(二〇一三年)と、トップクラスの高い出生率を誇る。その秘密はどこにあるのか?この下條村を中心に、独自の移住促進策で「消滅論」に抗う各地の山村を取材。この先の社会に光を点す、希望のルポルタージュである。 [目次] 第1章 奇跡の村「下條村」(下條村・序論 カリスマ村長 意識改革 資材支給事業 若者定住策 下條村の今) 第2章 消滅可能性ナンバーワン?「南牧村」を訪ねて(南牧村の今と昔 成果なき活性化策 古民家バンク 移住者たち 元気な高齢者) 第3章 人をつなげる役場職員「旧・藤野町」(元女性町議の回想 著者紹介 相川 俊英(アイカワ トシヒデ) 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 1956年群馬県生まれ。地方自治ジャーナリスト。早稲田大学法学部卒業後、放送記者、
○第一回11月7日(土) □「上杉憲顕と南北朝の内乱」(関東管領上杉氏の確立)
講師:久保田順一先生・・ほぼ定員150名で毎年大好評の岸先生のオークラウロやソプラノ歌手清水美子さんの30分ウエルカムコンサートで始まり、歴史講演会は約90分みっちり(5分のトイレ休憩はさんで)+最後15分位3、4名の質問をうける形で鋭い質問が盛り上がりました、全く初めての方は資料等々で歴史用語など難しいかもしれない。反省材料はやはり開始が午後3時で終了が5時では遅すぎで、撤去等々暗くなってしまう旨・・・やはり久保田順一先生は、時代の権力者が歴史の後書きあり等々、話が明瞭で分かり易いですね、それに付きます、地域資源の歴史理解の醸成の旨・・地味ですが確実に歴史ファンが増えている様な感じがあります。
○第二回・11月21日(土)です
□「山内上杉氏と長野氏・里見氏」 (上杉顕定、室町後期を中心に・里見八犬伝の題材、享徳の乱)
講師:森田真一先生です、先生はノートPCパワーボイント使って説明してくださいます、タイトルに少し無理に長野氏と里見氏(地元は配慮)入れてもらいました、関連づけてお話があると思います楽しみです、第2回だけでも、直接会場にぜひいらしてください。
関連で箕輪初心:生方さん早速プログ紹介しています。▲20151107久保田順一先生講演会『上杉憲顕と南北朝の動乱』
とうとう明日です、準備はほぼ完了です事前予約方120名、+スタッフ、本日予約3名すべて遠望の方・・長年寺の講演会とご指名で、昨年以上の感触があります、あとは当日どの程度きてくださるかです、資料は150名分用意しています
歴史を活かしたまちづくり連続講演会 今年のテーマ:上野国は山内上杉氏の守護領国だった
○第一回11月7日(土) □「上杉憲顕と南北朝の内乱」(関東管領上杉氏の確立)
講師:久保田順一(群馬県地域文化財保護審議会・・・。
昨日ラジタカ収録で11月3日に放送予定 第2回(平成27年)歴史を活かしたまちづくり連続講演会 &尺八コンサート 告知にいってきました(うまく話せたどうか甚だ心細いですが、あたえられた機会感謝しないと)・・・残す日にち2週間きりました、何とか150名の方予約きていただければと、今の所約90名方の予約をいただいています。
・ひとりでも多く方きていただいたいと思って準備しています、事前予約が重く感じたら、当日きていただいてもかまいません。
入場無料・資料代300円
今年のテーマ:上野国は山内上杉氏の守護領国だった
○第一回11月7日(土)
□「上杉憲顕と南北朝の内乱」(関東管領上杉氏の確立)
講師:久保田順一(群馬県地域文化財保護審議会
専門委員・榛名町誌編纂委員会専門委員)
・『新田義重』『上杉憲顕』『新田三兄弟と南朝』 他著書多数
○第二回・11月21日(土)
□「山内上杉氏と長野氏・里見氏」
(上杉顕定、室町後期を中心に・里見八犬伝の題材、享徳の乱)
講師:森田真一(群馬県立歴史博物館など、
現在、群馬県立富岡実業高等学校教諭) 著書『上杉顕定』
・オークラウロ演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
・場所:(各回)室田山長年寺高崎市下室田町1451
・各回■定員150名(先着順)
■会場:PM2:00□■開演:PM2:30~3:00尺演奏:PM3:00講演
■申し込みはFAXかメールでお願いします
(FAX:027-374-3377・メールで申し込み)
■問い合わせ先:090-1803-8868中嶋まで
主催:歴史を活かしたまちづくり連続講演会実行委員会