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地域おこし里見の郷委員会 Feed

2016年10月13日 (木)

「たつなみ」「箕輪城まつり奉賛会」他郷土誌、地域の特色

「たつなみ」「箕輪城まつり奉賛会」「ぐんま八幡荘再発見伝」郷土誌、地域(旧倉渕村・旧箕郷町・旧榛名町)の特色があり、・時代が近世・戦国・中世と違いますので、地域の歴史を興味もってほしいのです・・

・小栗上野介顕彰会機関誌 たつなみ 第41号・・機関誌として長い歴史あり、中身的にも充実しています。表紙カラーになり、昨年小栗まつりの講演会岩下哲典先生「幕末情報社会と小栗上野介」他地元研究者投稿しています、(会員向け)機関誌です(一般の方も東善寺で購入可)・・全国幕末、維新の研究者も評価されていると聞いています、小栗ファン待望の本です。

・箕輪城まつり奉賛会 長野乗政と井伊直政 箕輪城・高崎城から彦根城へ 、西原巌「群馬歴史散歩」より・・地元の郷土史愛好家、西原さん「群馬歴史散歩」に投稿されています、後半は今や高崎市でも有数盛り上がりで、箕輪城まつりをにダイナミックにPRの編集スタイルで一般、関係者向け冊子、ご希望の方は箕郷町のエスビック株式会社内で無料で配布しています。

・里見の郷出版 ぐんま八幡荘再発見伝 №4 上野国は山内上杉氏の守護領国だった。上記の2冊子からすると、多様な意味、地味、堅実であくまで町誌編纂の先生を中心に歴史掘り起こし的研究方針でやっています・・榛名町誌(全8巻)刊行記念してセミナーを継続する理念で(歴史を活かした連続講演会)講演会の骨子の郷土誌(県内戸田書店販売中)
たつなみ

2016年10月 9日 (日)

「群馬歴史散歩」30年数年歴史・会員向・・投稿雑誌・入荷

「群馬歴史散歩」30年数年歴史・会員向・・投稿雑誌・・当店今月から“郷土史掘り起こし重視旨”常設します、
今年発刊の最新号ナンバー244号~246号、在庫あります(定価1000+税)

・当初は榛名店のみ、後日高崎店・前橋本店にも在庫置くことになっています。(県内他の書店は在庫ございません)

群馬歴史散歩の会は、会員は2,500名を擁する会です。、一年に五回会誌『群馬歴史散歩』歴史散歩に関する特集記事はもとより、会員の投稿、県内外、さらに海外の史跡、文化財を訪ねる“歴史散歩”の日程や、学習会・講演会の催しもの情報などを会員の皆様に提供します。
群馬歴史
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2016年10月 3日 (月)

中世越後の政治と文化ー 新潟県立歴史博物館へ

特別講演会 中世越後の政治と文化 ・・山本隆志先生 講演会  新潟県立歴史博物館へ昨日友人誘って行ってきました。朝9時に発って11時長岡着、歴史講演会聴講の日帰り、小旅行です。 ・平安時代後期、万葉集にも弥彦山、戦国時代までの武士・寺院・荘園の関係など、中世越後の政治・文化の諸相・・ ・何といっても新潟は弥彦山(神社)抜きにかたれないほど歴史遺産綿々と、上野国の榛名神社と対比的な視角なりそうな・・大変興味深く勉強になりました。 中世越後の政治と文化ー歴史講演会 新潟県立歴史博物館へ 中世越後の政治と文化ー歴史講演会 新潟県立歴史博物館へ

2016年10月 1日 (土)

歴博 №198・・日本列島社会の歴史とジュエンダー

歴博 2016 №198・・特集日本列島社会の歴史とジュエンダー
・縄文時代の性とジュエンダー・・松本直子
・都と村をつないだ女丁・・義江朗子
ー古代の宮廷における庶民女性の労働と歌ー
・日本中世における 武家の養子・婚姻戦略・・久留島典子
・遊女大安売りー幕末の新吉原遊郭ー・・・横山百合子

歴博

歴博

2016年9月26日 (月)

大特集 新田義貞と南北朝の動乱

大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・歴史講演会・・ボスター印刷できる
大特集 新田義貞と南北朝の動乱
第三回(平成28)歴史を活かしたまちづくり連続講演会・
 今年のテーマ▼大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・ですので、県内歴史中世史学者・・
 11月5日(土)
□オークラウロ・尺八コンサート 演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
◎『群馬の歴史―武士と地域社会』
    〈榛名山麓における武士はどのように地域を築いたか〉
       講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他著書多数


 11月26日(土)
◎『新田義貞と南北朝の動乱―義貞の功績』
 講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
               「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他
◎+「新田三兄弟と南朝―義顕・義興・義宗の戦い」
 講師:久保田順一 群馬県地域文化財保護審議会専門委員
                  榛名町誌編纂専門委員
             「新田三兄弟と南朝」「新田義重」「上杉憲政」他著書多数


■第一回講演会場 小栗上野介のお寺 東善寺 
   場所 高崎市倉渕町権田169
   開場 13時
   開演 13時30~16時
定員 150名(先着順)


■第二回講演会場 高崎市榛名文化会館(エコール)小ホール 
   場所 高崎市上里見町1072―1
開場 12時
   開演 12時30~16時
   定員 200名(先着順)

■主催:歴史を活かしたまちづくり講演会実行委員会
     実行委員長 芹澤優
■共催:地域づくり団体「榛名まちづくりネット」
     地域づくり団体 源流
     地域おこし里見の郷委員会
     東善寺 
     戸田書店榛名店

■後援 :群馬県・群馬県教育委員会
     高崎市・高崎市教育委員会 
     群馬県立歴史博物館友の会
     群馬歴史散歩の会
     小栗上野介顕彰会
     新田義貞公顕彰会
     箕輪城語り部の会
     えすびっく手作り甲冑の会
     NPO法人高崎やる気堂
     株式会社研屋
     (株)カルチャーうおかつ
      上毛新聞社 
    

2016年9月12日 (月)

あの真田家は実は残虐な悪政・・いいことばっかり語る

人気のNHK大河ドラマ「真田丸」の舞台のひとつ、群馬県北部の沼田市周辺。ドラマは、主人公の信繁(幸村)と兄の信幸(信之)、兄弟の父、昌幸らの家族の絆と、秀吉や家康ら権謀術数渦巻く戦国武将との駆け引きを描く。乱世を生き抜くヒーロー・真田のイメージと正反対の事実があるのをご存じだろうか。

 江戸時代に入り、信幸の孫、5代沼田城主の信利(1635~88年)の治世。重い年貢に領民が苦しめられたという真田家のダークサイドである・・・産経新聞より

・大河もやはり、観光協会的に地域の良い事、都合の良い事しか言わない多々ありますね、・・
・一般の郷土史研究されて方も、戦乱あった、200~300年後刊行されて『軍記物』(一族事悪く書かない)等々で、たしかに伝承否定ができないが、伝説の名で歴史の後書き、潤色、多々あります。・・よく史料、資料、参考文献・・検証しなければ、都合よく・・

2016年9月11日 (日)

歴博講演会 お盆の歴史と民俗

昨日国立歴博講演会 お盆の歴史と民俗へ 関沢まゆみ先生
歴博講演会 お盆の歴史と民俗
1、盂蘭盆の語義・・ウランバナではなくウルバン・・「仏説盂蘭盆経」中国では西晋265~311・・初見・・日本の歴史の中『日本書記』斉明3年(657)の記事までさかのぼれる。

2、記録にみるお盆の習俗・・・一、初見 二、盆供(ぼんく)ー盆行事の中心は死者への供物ー 三、墓参と精霊迎え、四、生身玉・生盆の習俗ー親の魂祭りは生死を超えてー

3,民俗伝承にみるお盆の習俗・・一、柳田国男『先祖の話』にみる盆の理解、盂蘭盆は仏教行事として古くからあった。それと「盆」とは別。 古くは「盆」は「ぼん→漢字分と皿ではなく瓦」と書いている、・・二、盆行事の地域差とその特徴
●、3つの類型とその特徴 
類型Ⅰ、(東北北部・九州南部)・・墓地で飲食 墓地に墓棚
類型Ⅱ、(中国四国・中部関東)・・庭先・座敷に仏迎えの棚や砂盛
類型Ⅲ、(近畿地方)・・軒先(無縁)・縁側(新仏)・仏壇(先祖)区別
◎、民俗伝承は歴史の反映ー文献史料にみる変遷ー
・8~9世紀 墓地は先祖の眠る場・墓側結ろ・斉食など
・10~11世紀 墓地は死穢充満の場・・・死穢忌避・墓地忌避、摂関貴族の触穢思想
◎摂関貴族の触穢思想、歴史的に強く受けていた近畿地方と、あまり受け手こなかった、東北地方や九州という違いが民俗の上に反映している。

4,葬儀と墓の変化と盆行事
(1)土葬から火葬へー遺骨核葬と遺骨葬の二者択一で
(2)霊魂(たま)送りの伝承
 ●伝統的には、死者の遺体と霊魂とは別であり、霊魂を安定的に送るためには、
遺体の葬送とともに、それとは別に、霊魂の葬送(霊魂送り)が必要と考えられてきた。


・「増補 検非違使(けびいし)」中世のけがれと権力 丹生谷哲一(にうのや てついち)著 平凡社 2008年初版
・「異形の王権」 網野善彦著 平凡社 1980年初版 1993年

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2016年9月 8日 (木)

大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・歴史講演会ほぼ概要決まる

第三回(平成28)歴史を活かしたまちづくり連続講演会・・概要ほぼきまりました、チラシのデザイン等々
お願いしています、各行政等々の後援申請しています、昨日も前橋の群馬歴散歩の会さんへ
 今年のテーマ▼大特集 新田義貞と南北朝の動乱・・ですので、県内歴史中世史学者・・お大御所ですので・・間違いなく話題になるでしょう・・
 11月5日(土)
□オークラウロ・尺八コンサート 演奏:岸敏郎(高崎市下里見町在住)
◎『群馬の歴史―武士と地域社会』
    〈榛名山麓における武士はどのように地域を築いたか〉
       講師:山本隆志 

筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他著書多数


 11月26日(土)
一部『新田義貞と南北朝の動乱―義貞の功績』
 講師:山本隆志 
筑波大学名誉教授
群馬歴史散歩の会会長
               「新田義貞」「山名宗全」「県史・群馬県の歴史・共著」他
◎二部「新田三兄弟と南朝―義顕・義興・義宗の戦い」
 講師:久保田順一 群馬県地域文化財保護審議会専門委員
                  榛名町誌編纂専門委員
             「新田三兄弟と南朝」「新田義重」「上杉憲政」他著書多数


■第一回講演会場 小栗上野介のお寺 東善寺 
   場所 高崎市倉渕町権田169
   開場 13時
   開演 13時30~16時
定員 150名(先着順)


■第二回講演会場 高崎市榛名文化会館(エコール)小ホール 
   場所 高崎市上里見町1072―1
開場 12時
   開演 12時30~16時
   定員 200名(先着順)

■主催:歴史を活かしたまちづくり講演会実行委員会
     実行委員長 芹澤優
■共催:地域づくり団体「榛名まちづくりネット」
     地域づくり団体 源流
     地域おこし里見の郷委員会
     東善寺 
     戸田書店榛名店

■後援 :群馬県・群馬県教育委員会
     高崎市・高崎市教育委員会 
     群馬県立歴史博物館友の会
     群馬歴史散歩の会
     小栗上野介顕彰会
     新田義貞公顕彰会
     箕輪城語り部の会
     えすびっく手作り甲冑の会
     NPO法人高崎やる気堂
     株式会社研屋
     (株)カルチャーうおかつ
      上毛新聞社 
     ・・各申請中

群馬歴史散歩・・創立43年


群馬歴史散歩

2016年9月 1日 (木)

移動スーパーとくし丸

移動スーパーとくし丸(うおかつ)・群馬県地域見守り支援事業 県と協定締結
移動スーパーとくし丸

2016年8月27日 (土)

歴博友の会講演会「長野業政の実像」へ

県立歴博友の会講演会「長野業政の実像」・・・久保田順一先生
・戦国期の「領」・・史料用語あった、・・上杉憲房、憲政段階で成立した「国衆」の支配領域
(今まで歴史学者は使ってこんかったが、久保田順一先生初に使う)
・新しい事、随所言ったのですが・・・
ひとつだけ、系図もそもそも、あてににならないですが、軍記物は武田氏の「甲陽軍艦」もそうですが、「箕輪軍記」(江戸後期)全く根拠に値しない、歴史の後書きであって、歴史学にとって、参考史料ならないと、断言していました。
・がしかし地元にとって、心情わからないわけでも、ないですが、歴史学を視座した地域づくりではないことなんでしょうか・・

・・・(しかし広い意味で軍記物だあるだけでも、地域とって、発信できるからありがたいです)

久保田先生10月頃「長野業政」戎光祥出版刊で発刊(最新刊)だされるそうです。

歴は

2016年8月22日 (月)

天皇制ー生前退位について考える

天皇制ー生前退位について
・「日本の歴史をみなおす(全)」 網野善彦著 ちくま文庫刊 1991年初 
・「大王から天皇へ」 熊谷公男著 日本の歴史 03 講談社学術文庫刊 2001年初
・「週刊エコノミスト8・30号」 天皇と憲法
・「中央公論9月号」天皇と皇室の将来
・・・むかしも今も天皇制、永く綿々と継続している、を解明した歴史学者は誰一人といません。
・・と・・たしか網野善彦が書いていましたね、歴史学、現況では、網野批判て展開している歴史学者結構いますね・・しかしまだ網野史学人気があるのが現実です。

天皇制

2016年8月20日 (土)

里見城趾、朝2時間、草刈り

火曜日16日に上毛新聞裏ページ全面、まち里歩きー郷見(さとみ)神社ー歴史と果物の街道のタイトル 紹介・
・草茫々見苦しい里見城趾訪ねて、がっかりされて、失望されては、地域の掘り起こし歴史を、語る資格ないと風聞されるの予測、最低限ことやらなくては・・自分の信条為にも、朝2~3時間、火~土ぶっ通し草刈りです、ひとりですが、やるしかないです。・・・なにしろ里見城趾本丸約・・・・坪位あります、明日法事ですから休みますが、来週一杯やります。

2016年8月16日 (火)

郷見(さとみ)神社ーまち里歩き

本日上毛新聞裏ページ全面、まち里歩きー郷見(さとみ)神社ー歴史と果物の街道のタイトル ・若い歴女、地域の歴史や産物や名物の案内兼ねてを散策した市民感覚で取材、歴史掘り起こしや観光に特化するわけでなく、ブランド卵やスイーツ紹介若い女性特有センスです・・・文化生活部 清水記者さんが紹介していただきました。 郷見さとみ神社ーまち里歩き 上毛新聞から

急きょ草刈りに・・掲載されると、訪ねてくる予想が

急遽草刈りに
(前日一部記事の確認で電話あり、明日載りますと)ー郷見神社、城山稲荷、そして里見城趾の画像が、ここ一カ月草刈りしてなくて、
本来なら会何人かやるのですが、朝2時間、急きょ草刈りやる、最低限、草を刈ってないと、歴史を語る以前に何やっているのですかと、お叱りを受けるのです。・・・新聞の掲載されると、間違いなく訪ねてきます旨

2016年8月14日 (日)

戦国の兜と旗

昨日続きの戦国の兜と旗 ・・・国立歴史民俗博物館にて(今は展示物、ほとんど(フラシュ光しない)写真撮る可なのです)
変わり兜・・室町末から戦国時代末まで「変わり兜」が発達した。・・「落合差平次道次背旗」東京大学史料編纂所蔵・・こちら画像不可ですのでパンフの画像

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・画像左・鉄一枚張南蛮鎖兜(百足前立)(てついちまいばりなんばんくさりかぶと)・・鎖で覆った鉢に、大きなムカデは、怪異な生き物、後ずりしない、と意味らしい。 ・画像右・鉄六枚張桃形前付臥蝶兜・・桃の実の形をした兜は、室町末期から作られるた。

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・戦国時代の旗指物(はたさしもの)として、きわめて有名な「落合差平次道次背旗」東京大学史料編纂所蔵・・・ホンモノ観ました、けっこう大きいです、すばらしいですでも修理前の掛け軸良かった気もするのですが、

2016年8月13日 (土)

国立歴博・講演会(シーボルトコレクションのおける漆工芸)へ

国立歴博へ講演会(シーボルトコレクションのおける漆工芸)と戦国の兜と旗

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2016年8月 7日 (日)

福岡市から注文

・当店のホームページから、九州福岡市在住のAさんから、注文いただきました。ありがとう御座いました。(以下4点)
・「ぐんま里見の郷再発見伝」第2号・当地の中世検証 里見氏と長野氏
・「ぐんま里見の郷再発見伝」第3号・八幡荘の里見氏と山名氏
・「ぐんま八幡荘再発見伝」(一部タイトル改称) 第4号・上野国は山内上杉氏の守護領国だった
・「新田義貞の生涯と活躍」新田義貞公顕彰会刊

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2016年8月 6日 (土)

本日歴博映画・講演会「イヨマンテ 熊おくり」へ

本日歴博映画と講演会「イヨマンテ 熊おくり・・北海道平取町二風谷・・」1977年度 103分 監督姫田忠義 企画制作 民俗文化映像研究所 
・アイヌ民俗の儀式「イヨマンテ」
言葉としてはi「それを」+oman「行く」+te「何々させる」という意味。「それ」とは恐れ多いカムイの名を直接呼ぶ事、オマンテとは「カムイを行かせる」儀式の意)(を記録した映画。アイヌ民族博物館
・前半50分準備・・儀式に必要な道具や酒や食べ物造る、儀式で唱える祈りのことばのテキスト化・練習・・後世の残す為の記録映画ですから、全くBGMないです、淡々と準備していきます。

・後半53分・・イヨマンテがはじまる・・クマは檻から出され祭壇の前に連れていかれて、・・花矢が放たれる・・本物の矢が射られる。・・人がクマの真似をする・綱引きして豊猟を祈る

・・これから本物迫力です、ヌササン(祭壇)の前でクマの解体・・毛皮を取り除く(真っ赤な血・ある意味残酷な描写が)、クマの肉はカムシケニ(肉を背負う木)にかけられる。

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「熊を殺す儀式には反対」にご協力をお願いします。<アイヌ儀式>「イヨマンテ」禁止通達を52年ぶりに撤廃 毎日新聞・・・このように根強い反対意見もあります。

2016年7月26日 (火)

犯罪者の闇のこころ・・

犯罪者の闇のこころ・・

2016年7・26・今朝・戦後最大級の殺人事件が・(戦前の津山事件(1938年岡山県津山市の集落で、一晩で30人が犠牲になった殺人事件、八つ墓村の題材に)・・世界中でポケモンGO浮かれてる世の中で・・、障害者施設ですから、絶対的許されるべきではない犯罪です・・・犯罪者の闇のこころは計り知れません・・・犠牲になられた方、親族方心よりお悔やみ申し上げます。

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