愛娘を胸に凍死した・・週刊文春にて
愛娘を胸に凍死した父の物語・・岡田さん・・本日発売週刊文春にて
愛娘を胸に凍死した父の物語・・岡田さん・・本日発売週刊文春にて
「さだめなく鳥やゆくらむ青山の青のさびしさかぎりなければ」と竹久夢二の歌碑や「榛名湖の少女」(布施明)をあげる事
、もう古い心象かもしれません
、今榛名湖のイメージは年末のイルミネーションかイニシャルD 秋名山(榛名山)か 5月18・19日開催 榛名山ヒルクライムin高崎・スポーツイベントめじろおしです、
藤岡市 白石古墳群 七輿山古墳 6世紀前半 全長145M 白石稲荷山古墳 5世紀後半全長140M
昨日午前は群馬県埋蔵文化財調査センターへ(4日ブログ)午後は藤岡市 白石古墳群と藤岡歴史館へ・・「群馬の歴史文化遺産」連続講座で 「白石古墳群と6世紀ヤマト王権の影」と講演した 軽部 達也先生と少しお話できて、よっかたです。
渋川市子持の国史跡「黒井峯遺跡と同じ時期同じ日か・・
金井東裏遺跡(渋川市)出土の甲(よろい)着装人骨の一般公開(群馬県埋蔵文化財調査センター)・とうとう見てきました。
渋川市金井東裏遺跡 1500年前榛名山大噴火で・・ 甲(よろい)を着た古墳人 凄い臨場感あります。原倭人か・渡来人か、蝦夷戦乱の軍団か・それとも想像は膨らみます・・・・左の画像甲(よろい)の前白く丸くは、頭部です、右の画像、前のもり倒れた状態、甲(よろい)下は腰、大腿部の骨が・・・ほんとうに1500年前ですかね・・
・何でも火山灰の中から当時の人が発見されたことこれまでなく、甲(よろい)を着た状態で発見されたのは全国でここが始めで大変な発見だそうです、・・・8日(金)までです、当分は調査の為公開はなさそうです。
高崎市指定史跡・町屋の宝塔も赤城塔で、上から三番目の塔身の部分が、まるでつぼのように丸くなっています。
銘文の内容は、「永享11(1439)年2月28日、町屋町(まちやまち)に住む13人の人々と旦那(寺を外護(げご)する人)12人が、講(こう)を結んで仏に供養を行った」ことを記しています。
・「群馬の歴史文化遺産」連続講座へ
・白石古墳群 白石古墳群と6世紀ヤマト王権の影 軽部 達也
・上野三碑 石に刻まれた記憶 -上野三碑と山上多重塔- 前澤 和之
動乱の東国史 2 「東国武士団と鎌倉幕府」 吉川弘文館刊 2800+税 高橋一樹著 最新刊
・変わる東国武士像・・・プロローグ 治承四年、西へ東へ 治承四年(1180年)冬のある日、京から東国にむかうひとりの武士が、駿河国千本松原(現在の静岡県沼津市)にさしかかった。男の名は里見太郎義成。上野国碓氷郡の里見(現在の群馬県高崎市里見)を本拠に持ち、その地名を誇らしげに名乗っている。・・・本文より
・「東国武士団と鎌倉幕府」の著者高橋一樹先生は、一読して、当方が投稿した 視点オピニオンのテーマに共有するところがあり、源氏・新田氏・里見氏の等々(地域の誇りや愛着を発信)の中世の東国の地域史(上野国里見郷を発掘)を、手前みそですが上毛新聞のオピニオン読んでくださったかもと思えるくらいです・・・。